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絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)
 
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絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO) [単行本]

宮崎 正弘 , 石 平
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

まかり通る官職の売買とあからさまな贈収賄!国のためには誰も死なない中国軍人の「愛国心」!愛人の数で権力を誇示する共産党幹部!中国人民は中国共産党を心底嫌っている!今の中国人社会を支配しているのはカネの論理!来世は中国人に生まれたくない!“中国共産党王朝”は末期症状、これだけの理由。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮崎 正弘
評論家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長。月刊「浪漫」企画室長などを経て貿易会社を経営。1983年『もう一つの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以来、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリートで読む日本』や『ウォール街 凄腕の男たち』などの問題作を次々に発表してきた

石 平
評論家。1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学科卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化研究科博士課程修了。現在、中国問題、日中関係を中心に積極的な執筆・評論活動を展開している。2008年、日本に帰化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: ワック (2009/04)
  • ISBN-10: 4898316026
  • ISBN-13: 978-4898316023
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
 チャイナウォッチャー宮崎氏とチャイナに絶望して日本に帰化した石平氏の対談本。中国に住む漢民族と日本人との恐ろしいまでの精神構造の断絶を知ることができた。

 中国人には来世という考えがない。形而上的な考えもない。優しいという言葉に対応する言葉が無い。従って、現世で享楽を追うことがすべての行動規範になる。優しいということはバカと見なされる。カネがすべて。
 チベットやウィグルの人々の信仰が全く理解出来ない。宗教を信じる物はバカ。

 お葬式の香典返しや結婚式のお引き物がない。香典やご祝儀はすべて手元に残る。即ち合法的な賄賂の手段となる。
 学校においても小学校のうちから先生への付け届けは当然。成績をカネで買うのが常習化している。

 この国の経済成長が止まった時に暴走する軍事力はどこへ向かうか。2人の結論は日本。石平氏曰く、日本の政治家は「バカ足す利権屋」だから非常に扱い易い。

 でも、その「バカ足す利権屋」を選んでいるのは我々なんだよねえ。
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
中国通の二人の対談、この顔合わせで中国を語れば内容はおおよそ見当がつく。
中国人が信じるものはカネだけ、学術論文も学校の成績も行政官の職も売り買いされている。
学校の先生が堂々と賄賂を受け取り、そのことを子供たちも知っている。
だから先生は子供を叱れない、「うちの父さんから貰ってんだろ」と言われればぐうの音も出ない。
もうなにもかもカネ、カネ、カネの世界。
著者らが強調するのは中国人と日本人の思考回路は全く異なるということ。
忠臣蔵の話を中国人にしても反応しない、茶道・華道など精神的な文化は理解できない。その事実を日本人は肝に銘じよと。
石平氏が日本にきて間もない頃、公園で鳩を見て食おうと思ったという話に、やっぱり中国人だなーと妙に感心した。
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32 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
悪口がすがすがしい、とはどういうことかというと、陰湿でない、ということです。
中国が嫌いで嫌いで、ねちねちとああだこうだとののしりざんまいし、つばを吐きかける、といった陰湿さとは無縁の本だということです。

中国をよく知る宮崎と、元中国人の石の対談は、火花を散らしています。自分の知識を総動員し、わからない点は素直に教えを請い、中国人とはどういった国民なのか、ということを、学術的に解き明かそうとしているように思えます。解き明かした結果が、たまたま中国人にとっては耳の痛い悪口になっている、と言ったら褒めすぎでしょうか。

中国をちょうちんするでもなく、罵倒するでもない、こういった本は貴重だと思います。
中国好きの人も、中国嫌いの人も、それから中国に興味がない人も、一読してみてはいかがでしょうか。
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