第9巻も映画『
男たちの大和 / YAMATO』で奇跡の復活を遂げた出版界のカリスマ・角川春樹氏を筆頭に魅力ある男たちの濃密な挿話が満載である。
・ 「気持ちが落ちてる時って、逆に『一番おもしろい状態』なんですよ。」――4年間で3回しか仕事がなかった奇跡の芸人・
ほっしゃん。(お笑いタレント)
・ 「人間っていうのは、何かしらの『フィルター』がかけられていて… 『本当の力』を出せないようにされてるんじゃないか…と。」
「実は自分はね、『人間はすべて神である』って思ってるんだ。(中略)『フィルター』が外れて脳が開かれれば、みんなが神だってことがわかるはずだよ…」――出版界・映画界に革命を起こした風雲児・
角川春樹(出版社顧問・映画プロデューサー)
・ 『あんな大人になっちゃいけない』っていう人になりたいんだよ… 常にね。」――日本デジタル界の先駆者・
高城剛(ハイパーメディア・クリエイター)
・ 「『人間にとっての幸せ』について考えた時に… (中略)世の中にある嫌なことを、3%だけでも軽くすることができればいいと思ったんです。」――オタキング・
岡田斗司夫(評論家)
他にも伝説の工作番組『できるかな』の“のっぽさん”こと
高見映氏の「もう、人の評価を恐れて、かっこつけずに全力を尽くそう」と40歳過ぎてから様々なことに挑戦した挿話や日本最強のコミックバンド・ドリフタ―ズが生んだウクレレを持った雷様・
高木ブー氏の人柄やリーダー・
いかりや長介氏との挿話は興味を惹かれました。
最後に環境・平和問題に取り組み市民の国連を作ろうとするなどオピニオンリーダーとして休まず常に講演や執筆活動を続ける
高木善之氏(NPO法人ネットワーク『地球村』代表)の生き様や氏の一言一言に心を打たれました。
「『自分が正しい』と考えてる限りダメなんだ… 「正義感」も「主義主張」もいらない…」
「一番大切なのは… まず相手の立場を受けとめることなんだ… つまり、相手を愛することだよ。」