投資用不動産を購入する前には、必ず物件を見学に行きます。
しかし、中には物件の見学に行っても、何をどう見たらいいかわからず、雰囲気で「ま、いい物件かな」で済ませているのかも知れません。
とくに、「買いたい」という想いで物件を見に行くと、物件のいいところばかりが目に映り、マイナスポイントは気にならないかも知れません。
そこに潜んでいる入居者のクレーム要因を見学のときに気がついていれば、空室リスクの大きな物件を買わなくてすみます。
著者は長年、不動産賃貸業者として入居者を物件に案内してきた経験を活かして、空室の原因となる可能性の高いマイナスポイントを、延々と紹介していきます。
この本を読んで「空室リスクの大きな物件を知る」ことは非常に意義のあると思います。