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絶対悪 (カッパ・ノベルス)
 
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絶対悪 (カッパ・ノベルス) [新書]

藤 桂子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

死体の顔を焼き、両手指を切断した連続殺人事件が発生。二番目の殺人の容疑者として浮上したのは、なんと、最初の犠牲者だった。さらに、三番目の殺害現場に残された凶器の指紋は、二番目の犠牲者のものだった…!?犠牲者たちは全員、同じ中学を卒業した同級生であることが判明!次に狙われるのは誰か!?誰もが隠そうとする少年時代の悪業とは!?警視庁捜査一課の大江沙織警部の推理と、邪悪な犯人との死闘の果てに、見えてきた恐るべき真実と究極のどんでん返し!本格推理の醍醐味が溢れる傑作誕生。

内容(「MARC」データベースより)

死体の顔を焼き、両手指を切断した連続殺人事件が発生。二番目の殺人の容疑者として浮上したのは、最初の犠牲者だった。犠牲者達は全員、同じ中学を卒業した同級生で、誰もが過去を隠そうとしていた。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 新書: 358ページ
  • 出版社: 光文社 (2000/02)
  • ISBN-10: 433407376X
  • ISBN-13: 978-4334073763
  • 発売日: 2000/02
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,107,250位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
タイトル通り、絶対悪とはどんな悪人か、というのがテーマの小説。ただ、本格ミステリというより、刑事小説/クライムノベル/サスペンスのあいのこのような仕上がりです。

身元不明の被害者、その殺人事件の容疑者が次の殺人事件の“被害者”として浮かび上がってくる、というのが推理小説(刑事小説)としてのネタ。とにかく興味を引く要素が多くて読みやすかったです。

その謎や、小説としての描き方など、『慟哭』など貫井徳郎に通じるテイストを感じたので、特に“どんでん返し”には期待したのですが……。最初に書いたように、2時間ドラマのような結末だったのが実に残念。ただ、本格ミステリとして読まなければ、普通の警察小説としてみれば結構面白いです。

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