最初表紙と電波っぽい紹介文で意味不明な小説だなぁとおもってました。
何で買ったかと言いますと、大好きな「SWEET SWEET SISTER (コアノベルズ)」の作者さんだったらです。
実際読んでみますと独特のエロさが健在でしかも根幹となるストーリーも淡い色彩の地味な印象ですが、
きっちりできあがってます。
ただひとつ残念なのが、表紙・挿絵の画風が内容と合ってないと感じた点です。
かわいい絵なんですが作者さんの文体・内容とは馴染まないとおもいます。
どのような経緯でこの組み合わせになったのか判りませんが、提案した人間はセンス無いとおもいました。
もったいない。小説の世界観が崩れてます。
※絵を否定してるわけじゃないです。繊細でかわいい絵柄で好きな作風です。
もう少し等身が高く、少し古い位の絵柄がいいんじゃないかと思いました。
コレ18禁の官能小説じゃないんですよね?
でも、作品の中では分量が少ないですが、エロい展開の部分かなりエロいです。
官能小説のギトギトの表現、妙な造語に辟易してた人には合うかもしれません。
直接的な表現を嫌う女性にもお勧めできます。