……こ、ここまでエスパー達の幸せな様子を描くということは、この後は"そうではなくなる"ということなんでしょうね。兵部が何か、死亡フラグ的というか「こうして僕は死ぬ」的なことを言っていましたし。動乱近し、そういう解釈を読んでいてどうしてしてしまいます……。
フェザーが遂に自らの正体を明確にし、薫以外が「あの時」どうしていたかが描かれて――。やはりというか、ラスボスはあいつらでしたか。そこには絶望しかなく、でも未来がこんなものであってたまるかという者達が現在で一斉に動き出す。兵部然り、フェザー然り。1人置いていかれた悩む皆本に、何か出来ることはあるのでしょうか……?
物語当初から示されていた目的の完全否定、その事実を知った上でそこからどう行動していくのか。そうしたものが、今後の流れにとなっていきそうです。兵部が主人公、不二子がヒロインのような構成だった29巻、続きが激しく気になります!