今回収録されているエピソードを考えれば表紙が皆本なのは当たり前(ちなみにコメリカ時代18歳だとか)。
カラーも非常に彼らしい清涼感溢れる水色である。
「面影」
以前のエピソードで触れられた皆本の元彼女がとうとう本編に登場します。
とにかくこのエピソード、ラブストーリーとして一級です。
学生時代は能力を妬まれてやさぐれていた賢木を体当たりで説教するところなど本編でも男女問わずエスパーの人望が厚いのはこういうところがあるからか。
皆本はエリートとは言っても普通の人、にしては異常な能力を持つ天才児という設定だが、ある意味では誰よりも孤独な存在なのかもしれない・・・と思うと、
彼のチルドレンをはじめとするエスパーの仲間に対する接し方やキャリーへの愛情もまた違う角度で見れます。
キャリーは皆本を慕う様子はなんとも可愛らしく、そりゃさすがの皆本もグラッと来ちゃうよなあ・・・と思うわけですよ。
ちなみにこの巻の目玉ということなのか、このエピソードは本誌掲載時より2ページ加筆修正があります。それとおまけもこのエピソードに関連するマンガです。