日本のBS・CS・DVDで見ることが可能な米国ドラマ(一部英国ドラマ)100種類について、豊富で美しい写真とともに簡単なあらすじを紹介。特別付録DVD2枚もついた一冊です。
付録DVDは11作品が各1話丸ごと入って10時間10分。これに収録されている1エピソードを見て興味を持ったシリーズがあれば、続きはぜひDVDをレンタルか購入で…と導入するためのものでしょう。
収録作品は英語音声+日本語字幕のもの(「Lの世界」「BONES」など)と日本語吹き替え版のもの(「プッシング・デイジー」「ヴェロニカ・マーズ」など)が混在しています。
掲載記事を書いた人はきちんとドラマを見ていないようで、文章にかなり誤りがあります。ほんの一部だけ以下に紹介しておきます。
「HOUSE」の記事:
「押しも押されぬ」(14頁)→正しくは「押しも押されもせぬ」。
「BONES」の記事:
「FBI捜査官ブースは叩き上げタイプ」(17頁)→ブースは元陸軍兵でFBIは中途就職。叩き上げではありません。
「NCIS」の記事:
「ディソッゾ」(20頁)→正しくは「ディノッゾ」。
ケーブル局の説明:
「ケーブル局AMC制作」(48頁)→「AMCで放送」とすべき。アメリカの放送局はドラマを放送するだけで著作権を持ちません。
「ER」の記事:
「ハンディカメラによる映像表現」(54頁)→ステディカム・カメラです。ハンディなら他のドラマでも普通に使われています。
「ノア・ワイル」(同)→正しくは「ワイリー」。
「モーラ・ディアニー」(55頁)→正しくは「ティアニー」。
「名探偵モンク」の記事:
「モンクの弟ジョン」(101頁)→弟の名はアンブローズ。演ずる俳優がジョン(・タトゥーロ)。