がしかし、いきなりこの本でやろうとすると、めんどくさくてモチベーションが下がる可能性もあります。
調味料も含めて、食材が多く、出来上がりまでの工程も長く感じました。
私は、35歳で本格的に料理を始めて数ヶ月の男で、主に和食系のつまみ、川越達也のスパゲティー、お好み焼きを、お酒を飲みながら作るという趣旨のつまみの本、彼の本、一冊丸ごとお好み焼きの作り方特集の雑誌などで料理を勉強、というかそれだけしか普段利用せず、COOKPADも見なくなりましたが、というレベルの料理経験ですが、片栗粉が固まってダマになってしまう、
工程の順番を間違えてしまう、といったミスをこの経験の中で初めて犯しました。
そして、食材がスーパーでないものがあったというのも初めてです。チー油(鶏油)だけが小・中・大型のどのスーパーにもありませんでした。
肉屋で買って自分で作ったりするものみたいですね。香りづけだからなくてもいいようですが。
私のような初心者には少しハードルが高いですが、何とかやれなくもなく、今日初日でエビチリ、コーンスープ、マーボーナスと3つ作りましたが、
上記のような新たな壁が出来、料理の腕の良し悪しというのを少し垣間見たようです。
本のレイアウトは川越達也の本と似ていて見やすく、本の大きさまで一緒で持ちやすく見やすく、また説明もかゆい所に手が届くような感じでした。
陳さんのやさしさが伝わってくる感じです。
それからメニューですが、一般的なものが多いのでとてもいいかと思います。
大型有名本屋を2件回りましたが、この本はどちらもなく、難しそうで、理屈っぽく写真が少なく、写真つきでも変わった知らないような中華料理ばかり載せてる本が多いといった印象でした。正直両本屋の品揃えにもかなりガッカリしました。
理屈うんぬんも大事ですが、それは後から付いてくるものであって、まずは、おいしい、そして作り方もまずは、やってみて体で覚える方が
長続きすると思います。まあ単純に自分が食べたいから作るみたいな。
この食材を入れるとどんな効果があるとか、食材の順番にどんな意味があるのかといった様な事も、
私自身結構気になりますが、それはいろいろな料理を何度も作る中で自分でおぼろげながら分かってきたり、知りたくなって、
その本や、あるいは別の本、さらにはインターネットで調べたりするものだと思います。
だからこそ、この本の見やすいレイアウト、分かりやすい写真つきの説明、ワンポイントアドバイス、食材の切り方などの基本講座は、
コンパクトにまとまっていて、中華の勉強を始めるにはとてもいいと思います。
中華の基本と全体像が見えてくるはずです。
Amazonの、クリック中身検索も読んでみてください。
それから、今日初日で作った3つは、どれもやさしい味でした。