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絵本で育てる情報分析力―論理的に考える力を引き出す〈2〉
 
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絵本で育てる情報分析力―論理的に考える力を引き出す〈2〉 [単行本]

三森 ゆりか
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

世の中に溢れる情報を適正に分析し、解釈し、批判する力を、絵本を読み聞かせる段階から、子どもの大好きな絵本を用いて育てる具体的な方法を提示「絵を読む力とテクストを読む力を引き出す」「絵本を読む技術『絵の分析』」「絵本を読む技術『テクストの分析と解釈・批判』」「絵本『手のなかのすずめ』」「解答例」の5章構成。練習用口絵付き。

内容(「MARC」データベースより)

絵本を用いて「絵の分析」と「テクストの分析と解釈・批判」の技術を身につけることで、情報を分析・解釈し、論理的思考に基づいて自分なりの考えを組み立てる力が育つ。そんな子供の「生きる力」をのばす方法を解説。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 一声社 (2002/12)
  • ISBN-10: 4870771713
  • ISBN-13: 978-4870771710
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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27 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
外国語を独学で習得する必要に迫られ、手に入るだけの方法論(ほとんど英語主体)や学習書などを読みましたが、三森さんの著書『外国語で発想するための日本語レッスン』を見つけ、やはり日本語のスキルアップが重要だという結論に到りました。

本書は、絵本を用いて子供に『テクストの分析と解釈・批判』を獲得させるための指導書ですが、大人にとっても読解技術について、非常に参考になります。

欧米では、(絵本は三森さん独自の方法ですけど)、このような教育が普通であるということに愕然としました。日本の教育が遅れているということではなく、恐らく、GHQによって戦後教育が変えられたものと私は思っています。
なぜなら、ここに挙げると長くなってしまいますので種々のエピソードは省きますが、いままで見聞きしたり、調べたりした事柄から推測するに、戦前の教育は欧米のものを日本流にアレンジしただけのものであり、戦後教育は、それを骨抜きされた形になっていると思われるからです。
同じ敗戦国のドイツでは、戦前から現在まで一環して伝統的な教育、『テクストの分析と解釈・批判』が実施されています。

批判についてアレルギーを起こされる方がいますが、批判は誰でもできます。しかし、果たして、しっかりとした根拠に基づいているかどうか疑わしいものがあります。
共通の土台があれば、批判したとしても、視点を変えれば肯定できる部分も見えてきます。
ところが、日本人の場合、表面だけなぞって批判するのがちょくちょく見受けられます。
そういう、どこに根拠を求めていいかも本人もはっきりとした自覚がないまま、物を言い、煙たがられる。いつまでもそんなことをしていても埒があきません。
また、アレルギーの理由には、批判と非難を明確に区別していない、あるいは、されないという点も挙げられると思います。

今後、本書を含め、三森さんの活動が正当に評価されることを期待します。
ここにレビューを書かれている方の、参考になったというのが評価全体の8/11。
まともなことを書かれているのに、評価しないことに3人も入ってます。
頭を捻ってしまいます。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
最近美術教育の中で注目視されている「鑑賞」。実際にどういうスタイルのものが良いのかということを模索している中、絵本という切り口から鑑賞というものに触れているこの本に出会いました。「鑑賞力」=「批評力」なのかというと、まだそうだといいきる自信はないのですが、知識詰め込み型の鑑賞よりははるかに賞賛できます。また、絵による分析だけでなく、テクスト(文章)の内容の分析法なども明記されており、なかなか参考になります。アメリカのアメリアさんの鑑賞法が取りだたされていますが、日本の方でもしっかり研究されている方がいてほっとしました。ちなみに、この著者はドイツの教育を基本に研究されてます。海外は批評力・批判力というものが重要なんですね。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
楽しみながら学習ができる本です。

子どもの教育に力を入れたい方やもうすでに入れている方は、「超」オススメです。

実は、本来大学で学ぶべき「分析」という読解法の初歩がこの本には書かれているのです。

値段は高めかもしれません。しかし、それだけの価値はございます。
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