絵巻水滸伝とははや八巻…表紙は正子先生の美麗な絵…今回はどんな好漢が出てくるのだろうか…と表紙を見れば…謎の魔物? 神?
7巻では名将・呼延灼をはじめとする多数の好漢を迎え、梁山泊はさらに強固になりました。
だが、安息の日々は無く、梁山泊に新たな敵が迫ります。
梁山泊内に刺客が暗躍し、それは大きな戦に発展します。
表紙の鬼神(とりあえずそう呼んでみます)…彼が何者か解ったときにはすっかり夢中になり時間を忘れてしまいました。
個性的な好漢はさらに数を増し、格好いい活躍・見せ場が繰り広げられます。
それだけではなく、既に登場し、原作では顧みられなかったような好漢にもスポットライトがあてられます。
正に絵巻の名にふさわしい水滸伝。水滸伝ファンでない方も是非読んでみて戴きたい逸品です。