内容紹介
リベラリズムを構想する政治理論として古典功利主義を現代的に再構成。偏見に基づく批判に抗してカ強く擁護し、今日の問題に応答する新しい功利主義を描き出す。
本書では、個人が何をなすべきかではなく、いかなる法・国家制度が望ましいかを問う「統治理論としての功利主義」に焦点を当ててその構想の輪郭を描き出す。時代遅れの教説として真剣な検討の対象にさえされないといった戯画化された功利主義批判に一石を投じ、統治功利主義がリベラリズムの最良の構想でありうることを明らかにする。
内容(「BOOK」データベースより)
リベラリズムを構想する政治理論として古典的功利主義を現代的に再構成。今日の問題に応答する新しい功利主義像を偏見に抗して力強く描き出す。