内容紹介
臨床は援助を必要としている個人を大切にすることであって,その個人の今の現実に適合する理論や技法を用いるべきなのだ。理論に現実を合わせることではない。さまざまな人々に出会う過程で,個別に即して,理論や技法をどう適用するか。援助する「人」がもつ望ましい要因とは? 自らの臨床家としての歩み,印象的なクライエントとのやりとり,臨床心理学と精神医学・科学との関わり,21世紀の心理臨床家に求められることなど,統合的心理援助への指針を導き出す,村瀬嘉代子と田中康雄,村山正治,中井久夫,滝川一廣,青木省三,新保幸洋の各氏による対談集。
内容(「BOOK」データベースより)
援助する「人」がもつ望ましい要因とは?村瀬嘉代子と田中康雄、村山正治、中井久夫、滝川一廣、青木省三、新保幸洋の各氏による対談集。