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結論はまた来週
 
 

結論はまた来週 [単行本]

高橋 秀実
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「若者に贈る熱いメッセージを」と依頼を受けたヒデミネさんは考えた。最近の若者は無気力で無感動だというが、それはまさに私の特徴ではないか…。「R25」の人気連載エッセイが一冊に!

内容(「BOOK」データベースより)

人生はつまらなくて結構、生きがいなんて必要ない、生きてるだけで、おめでとう。若者と、かつて若者だった人たちに贈る、ヒデミネ流人生訓。

登録情報

  • 単行本: 251ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/9/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4048741780
  • ISBN-13: 978-4048741781
  • 発売日: 2011/9/26
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
 2004年7月に発刊されたフリーペーパー「R25」に掲載されたエッセイを集めた本です。首都圏で発刊されているフリーペーパーなので、私はこれらの作品を今回初めて読むことができました。
 割合小さな文字で概ね2ページで1回分。本文部分が236ページなので、本当にたくさんの本数のエッセイが本書には納められています。

 内容的には、何かまとまったテーマを統一的に主張しようというものではなく、まさにエッセイ的なもの。50歳近くになる著者が読者の多くを占める20歳代の人たちに、ちょっとした人生のヒントを与えるような内容です。
 「はい、泳げません (新潮文庫)」や「やせれば美人 (新潮文庫)」を読んだことがある人はわかると思うのですが、著者は独特の感性を持っており、「大真面目なのに、肩透かし」のようなテイストです。そして、けっこうためになってクスリと笑えるエッセイが多いと思います。
 
 絶対読まなければならないような本ではありませんし、人によって著者のテイストが好きな人もそうでない人もがいるかもしれませんが(私はけっこう好きです)、「ちょっと視点を変えて世の中をみてみよう」という感じで気軽に読むには良い本だと思います。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私がR25を読んでいたのは創刊から2,3年くらい、ちょうど私自身がR25世代だったころ。そのころ1番の楽しみはこの「結論はまた来週」だった。著者の天邪鬼で冷笑的な態度と、何よりもテーマのくだらなさに何度もほくそ笑んだものだ。

しかし、今見ると、、、まじめ。結構まじめ。とにかくテーマがまじめ。で、まったく笑えなかった。「ふむふむ」とは思ったが、ほくそ笑むことができなかった。当時一番面白かったのが「まつけんサンバ」についてのエッセーで、バスの中にもかかわらず声をあげて笑ったものだが、本書には収められていない。今では詳細を覚えていない「まつけんサンバ」の話やそれらくだらない話をもっと収めて欲しかった。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ホテイロック トップ500レビュアー
これは、皆さんご存じのフリーペーパー「R25」の巻末に、石田衣良氏のエッセイと交互に載っているものを1冊にまとめた作品なので、全くの新作という訳ではないのだが、毎週欠かさずに「R25]が手に取れる訳では無く、またその存在を知らなかった頃の作品も掲載されているため、とにかくまとまって発売されたのは「R25」ファンとしては嬉しい限りだ。内容は、高橋氏が思うままに、感ずるままに、時に辛辣に、時にお気楽に、見た物、感じた事を自戒を込めたり若者へのメッセージを放ったりと、こちらの視野や見聞さへ広めてくれる、とても興味深く、面白く、時に考えさせられる一冊だ。「結論はまた来週」というタイトルどおりに、特に押しつけがましく無いのも作者の人柄が出ていてとても好感の持てる作品となっている。先出の石田氏のエッセイともテイストが変わっていて読み比べて見るのも面白いだろう。
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