私がR25を読んでいたのは創刊から2,3年くらい、ちょうど私自身がR25世代だったころ。そのころ1番の楽しみはこの「結論はまた来週」だった。著者の天邪鬼で冷笑的な態度と、何よりもテーマのくだらなさに何度もほくそ笑んだものだ。
しかし、今見ると、、、まじめ。結構まじめ。とにかくテーマがまじめ。で、まったく笑えなかった。「ふむふむ」とは思ったが、ほくそ笑むことができなかった。当時一番面白かったのが「まつけんサンバ」についてのエッセーで、バスの中にもかかわらず声をあげて笑ったものだが、本書には収められていない。今では詳細を覚えていない「まつけんサンバ」の話やそれらくだらない話をもっと収めて欲しかった。