友人から勧められて、そのセンスに驚愕した。
世の中には「心地よい嘘」がたくさんある。
これはどうなんだろう? 私には不快そのものだった。
いくらなんでもインチキそのもので、こんなものありがたがっている人には死んでもなりたくないと思った。
結晶が好きなら結晶の写真集だけを見てくださいよ。大丈夫?
仮に「まあ嘘なんだけど嘘を嘘として楽しみましょうよ」、ということで百歩譲っても、
「人間が決めた快・不快や善や悪」の価値観が、自然科学に何かを及ぼすという理屈は、自然界を愛している人間には不快そのものだろう。
本当に水や、自然が好きな人間にとっては「心地よい嘘」ではなく「欺瞞にまみれた不快な嘘」なんだよ。「我が神の名を唱えたら、ほおら、空がお喜びになった」というのと同じでさ。
きれいも、汚いも、美しいも、醜いも、人の感覚。もっといえばその人の主観。
水にJポップ聴かせたら、美しい結晶ができた?
はあ? 世界はそんな人間主導の美的価値観でできていませんけど?