自己愛人間の特徴として7つ、その対処方法4つがきっちり書いてあり、ただ、読んで楽しかっただけではなくて、実生活でどう使っていくかと言う点でも、非常に役立つ一冊。
とくに第4部では、ケーススタディとして、5つのシーンが紹介されており、具体的にどうしていくとよいのかの指針が4つの対処法に基づいて、示してあり、とてもわかりやすかった。
ちなみに、目次からの引用ですが、自己愛人間特徴を7つの大罪として、また対処方法として、次のようなタイトルが並んでいます。
■自己愛人間の7つの大罪
1,恥を知らない
2,つねに歪曲し、幻想をつくりだす
3,傲慢な態度で見下す
4,ねたみの対象をこき下ろす
5,つねに特別扱いを求める
6,他人を平気で利用する
7,相手を自分の一部とみなす
■自己愛人間から身を守る4つの戦略
1,自分を知る
2,現実を受け入れる
3,協会を設定する
4,相互関係を築く
自分自身に思い当たる節もあったので、健全な自己愛として、育んでいくためにどうしていったらよいのか、と自分の周囲については、こういうことだったのか!と納得し、自分については、あぁ・・・やっちゃった・・・と反省し、ハードカバーでもないし、1時間もあれば読めるかな?と思っていたら、4時間かかっちゃいました。
7つの大罪に思い当たる人が周囲にいる方にも読んでいただきたいですが、これから育児をされる方にも、是非おすすめしたい1冊です。