書店で見たときに度肝を抜かれた。これはすごい本ですよ。
成功して有名になった経営者、芸能人は徐々に周りにイエスマンしかいなくなり、
実際にカリスマ化してしまうと本人がダース・ベイダーになるのは今までにもよく見られたケース。
あれほど頭良くて客観性があった人間が、自分の考えに絶対の自信を持ち始め、こんな本を出版することに疑問をもつことすらなくなってしまう。
勝間さんは頭がいい人だから、これも狙って書いているのだと思いたい。
肥大化しすぎた自尊心で他人の意見を聞かなくなり、欲ボケした経営者は最後に巨大企業を崩壊させます。
自己実現、自己成長本のカリスマも書くネタが無くなり、ラインを超えてしまったのだろうか。
勝間バブル崩壊を象徴する一冊だと思う。
追記。
経営者のヨイショ本を出版されると完全にラインが超えてしまう人になる。
なんか既視感があると思ったらこの本だ。この人も完全にあちらの世界へ行ってますよね。
経営のカリスマは自分の思考を客観視できなくなってる。よくこんな本を出版出来るなと唖然としてしまう。
抱擁力―なぜあの人には「初対面のキス」を許すのか高塚猛はこの本の出版後どうなったのか。
勝間さんの2010年からの発言、活動に注目ですね。