内容紹介
時代に先んじて、エコノミーとエコロジーを論じた思想家ラスキン。本書では、経済学という思想の特徴、限界を哲学的に浮き彫りにする。
内容(「BOOK」データベースより)
経済と環境保護。分裂し、対立するかのような両者が折り合う思想は可能なのか。このきわめて現代的な問題は、すでに19世紀に提起されていた。産業革命が隆盛を誇るロンドンで、哲学者ラスキンが環境と弱者を犠牲にする経済学に怒りを感じ、新しい経済学の枠組みを構想したのだ。本書は、同時代の経済学者との格闘に光を当てながら、この先駆的な思想を辿る。ありうべき価値体系とは何か。よりよい社会への道を探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 邦武
1949(昭和24)年、神奈川県に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。85年『パースのプラグマティズム』により文学博士。91年同大学文学部助教授、95年同大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1949(昭和24)年、神奈川県に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。85年『パースのプラグマティズム』により文学博士。91年同大学文学部助教授、95年同大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)