経済を予測するには、経済学だけではなく人文科学を学ぶことが非常に重要という提言です。
「歴史学」を学ぶことにより、過去を振り返り未来に向けてどう進むべきかを考える力を養うことができます。
「心理学」を学ぶことにより、経済の非合理的な(=人間的な)動きを理解し予想することができるようになります。
「哲学」を学ぶことにより、社会の本質的な構造、またそれがどのように変化しているのかを捉えることができるようになります。
経済学は合理的に行動する人を前提にしていますが、人、そして人が作った社会には非合理的な側面も多いのです。
若い方のみならず現役サラリーマンには是非読んでいただきたい本です。今まで気づかなかった別の扉が開かれるかもしれません。