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経済ニュースの裏を読め!
 
 

経済ニュースの裏を読め! [単行本(ソフトカバー)]

三橋 貴明
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

Q GDPが増えていれば、経済成長していると考えていいのか?
Q 日本経済の強みは何か?
Q 日本政府は借金ばかりで資産はないのか?
Q 人口減少は日本経済にマイナスの影響を与えるか?
Q 日本政府は誰に借金しているのか? また、借金を減らすにはどうしたらいいのか?
Q 地方分権に移行することの経済的メリットは何か?
Q 様々な業界で合併が行われるのはなぜか?
Q 個人が貯金をすることは経済活動上、どんな影響があるのか?
これら56個の質問をエコノミスト・三橋貴明氏が、豊富なデータをもとに、わかりやすく解説。著者の指摘する“意外な”日本経済の問題点から、今までとは違う角度で経済が見えてきます。そうなれば、日々のニュースの捉え方もきっと変わってくるはず。

著者いわく、「珍しく時事ネタものではなく、長期間に渡り楽しんでいただける経済本」となっています。

内容(「BOOK」データベースより)

メディアが伝えない「事実」から、「これからの日本」が見えてくる!超次世代型エコノミストが、豊富なデータをもとに、確かな「リアル日本経済」をインプット。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 233ページ
  • 出版社: TAC出版 (2009/12/5)
  • ISBN-10: 4813235425
  • ISBN-13: 978-4813235422
  • 発売日: 2009/12/5
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.8 (18件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いい加減なマスコミの論調に流されないために, 2010/2/21
By 
江口哲学 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 経済ニュースの裏を読め! (単行本(ソフトカバー))
本書は、著者がQ&A形式により、経済の基本的な疑問に答えていくものなので、「経済ニュースの裏を読め!」と言うタイトルはあまりしっくりこない。私が本書にタイトルをつけるとしたら「経済用語の基本を理解しろ!」と言った感じにすると思う。

著者の基本的スタイルは、言葉の定義を明確にしデータをグラフ等で示して説明する、と言うものである。例えば「経済破綻」が明確に定義されていなければ、経済破綻を論じることはできないし、「債務が多い」と言っても何と比較して多いのかが曖昧ならば、感情的議論にしか終わらないだろう。

マスコミの論調は、これらをしっかり抑えた上で行っていないことが、本書を読むとよく理解できると思う。いい加減なマスコミの論調に流されないためにも一読をお勧めする。
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55 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自分のあたまで経済のことを考えられそう, 2009/12/13
レビュー対象商品: 経済ニュースの裏を読め! (単行本(ソフトカバー))
今までの三橋氏の著書は何冊か読んだが、何度か読まないと理解することが難しかった。しかし、この本は項目が2ページから4ページにまとめられ、図や表のビジュアルが多くわかりすやい言葉で書くように著者が努めているため、頭に入ってきやすい。

取り上げている項目も経済、景気、金融、政策など多岐にわたるため、読み終えたあとに随分と博識になったような気にもなり、満足感がある。

ふだん何気なく知っているようで本当はよくわかっていない言葉の意味、たとえば格差や経済成長などについても著者が定義をしているので、改めて自分のあたまに入れられることができた。

新聞やテレビのニュースで疑問に思ったことを調べるのにも大いに役立つだろう。
マスコミからの情報を鵜呑みにせず、自分でこのニュースはどういうことかと考えられる基礎知識が得られる本。
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60 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 金融・経済を動かしている見えないシステム, 2009/12/13
By 
(宗像) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 経済ニュースの裏を読め! (単行本(ソフトカバー))
日本・世界の金融・経済について具体的で過不足のない、真っ当な分析がてんこ盛り。(反論するのは困難であろう)
すっと、腑に落ちるのが著者の本の特徴であるが何故だろうか。
著者は、従来の発言者にはなかった二つの特質を持っている。
中小企業診断士という複式簿記のプロ且つそのために現場を知悉している。という事であろう。

官庁会計は単式で、これまで複式に縁がなかった。最近、導入しているところもあるが、刺身のつまみたいなものである。
財務官僚も聞きかじっているとしても、本当に理解はしてはいないのではないか。(元財務官僚の高橋洋一がどこかでキャリアたちは秀才と思われているけど、実は計数に弱いと言っていた)金融庁が分離した現在では尚更である。
民間といっても怪しいもので家計と政府の混同、負債の循環についての無知等世論の現況はその結果だろう。(最近の情報によるとアメリカもどうやら同じらしい)

この本で二つ考えさせられた。
一つは、リチャード・クーの慧眼である。その時は理解出来なかった。バランスシート不況という指摘である。
もう一つは、橋本政権、小泉政権が緊縮財政路線に走った結果、そうでなければ当然に生み出されていたであろう国民の所得(給与)が損なわれた(結果としての政府負債の増大)のではないか。という事である。
今次の政権も同じ轍を踏みつつあるのではないかという懸念がある。

マスコミが思考停止に陥っている中で孤軍奮闘の感もあるが、著者の本が売れているという事は地殻変動が起きる前触れかもしれない。
目の前に死にそうな人がいるのに放っておく人はいないだろう。
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