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経度への挑戦 (角川文庫)
 
 

経度への挑戦 (角川文庫) [文庫]

デーヴァ・ソベル , 藤井 留美
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,985

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商品の説明

内容紹介

大航海時代を経た18世紀ヨーロッパでは、不正確な経度測定に起因する遭難事故が続発。イギリスは問題の解決に高額の賞金が設定、天文学者がこぞって天体の運行に答えを求める中、無名の時計職人が名乗りを上げた--

内容(「BOOK」データベースより)

時は18世紀。ヨーロッパ諸国では、「正確な経度を測ること」が科学上の最重要課題となっていた。大航海時代を経て海洋交易が賑わう一方で、幾多の命が海難事故で失われていた。1714年、英国議会は「実用的かつ有効な」経度測定方法の考案者に対し“国王の身代金”に相当する賞金を設定。天文学者たちは天体の運行から経度を求めようとするが、決定打とはならない。そんな中、1人の天才的な時計職人が名乗りを上げた―。

登録情報

  • 文庫: 212ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/6/23)
  • ISBN-10: 4042982085
  • ISBN-13: 978-4042982081
  • 発売日: 2010/6/23
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
クロノメータの実用化に向けての技術開発の歴史についての解説書、というより歴史書である。

初めて実用的なクロノメータを作成することに成功したハリソン氏のチャレンジものがたりを中心に、それまでの未熟な航海術の悲劇やらを詳しく紹介しているもの。

これを読むと、人工衛星でロケーションがわかるということが如何に簡便(使用者にとって)なのかが実によく実感できる。それから、技術的課題を解決するためにいろいろな方法論を持って解決を探ることが如何に大事か、ということも。

全体としてハリソン氏とその周囲の話を中心に据えているため、最終的にクロノメータが量産化されていって普及してゆくくだりは、とても素っ気ない感じにかかれているのがちょっと残念な気がする。もっともこれは量産系の技術に関わってきたエンジニアだからそう思うだけなのかもしれませんが。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読みやすい 2010/9/20
形式:文庫
正確な経度を割り出すための人々の苦闘を描いた作品。
一見難しい印象を受けるが、難解な用語を避けて、誰でも読める内容になっている点が良かった。
地図や航海術に興味がある人なら読んでみる価値はある
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:文庫
 大航海時代から産業革命を経て、地球全体をあらゆる意味で我がものにしようとしたイギリスでは、正確なな経度を把握しようという要求が起こった。
 本書は経度を測定しようとした科学と技術の物語である。やや翻訳調は気になるが、そのドラマチックな格闘の物語は興味深いものだ。意外に大発見というのは、身近な発想や道具から可能になるものであるらしい。
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