特許調査・分析結果を、視覚的にグラフ化する(パテントマップを作成する)方法が学べる本です。
無料で利用できる特許検索データベースを使って、分析対象となるデータを収集するところから、Excelを使ってパテントマップを作る方法まで、その操作方法が詳しく(約120ページ)説明されており、本書を片手に自分でパテントマップを作ってみようと思える内容でした。
ある程度の特許分析であれば、高価で難解な特許分析ソフトを使わなくても、Excel一本でできてしまいますね。
また、分析の観点(どういった分析を行えば有用か)やマップの読み解き方についても述べられており、これまで漠然と眺めていたグラフに対する見方が変わりそうです。
私は知的財産関連の業務にたずさわる者ではありませんが、自分で他社の動向を探ってみるなど、仕事に活用できそうです。