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経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門
 
 

経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門 [単行本]

伊丹 敬之
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「利益はお布施である」「リーダーになってはいけない人」「人はなぜ、想定通りに動かないか」…。さまざまな疑問に答え企業の本質に迫りながら、「経営を読み解く」眼力を養う1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊丹 敬之
1945年生まれ。一橋大学商学部卒業。カーネギー・メロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。一橋大学大学院商学研究科教授。主な著書に『日本企業の多角化戦略』(共著、日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2007/6/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4492501746
  • ISBN-13: 978-4492501740
  • 発売日: 2007/6/29
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mmm
形式:単行本
「経営・組織・マネジメント・戦略とは,結局何ぞや?」という事を,
非常に分かりやすく説明してくれている。

概念や考え方を大事にしているため,
「具体的には何をすればいいのか」は一切書かれていないが,
最初から最後まで,著者の同じスタンスが貫かれているし,
「この部分をもっと知りたかったら,この本を読んでください」
と本の紹介もされているため,読み手としても納得感がある。

ところどころ「学者さんの綺麗言」と思ってしまうような部分もあったが,
それはそれで「理想(100点満点)の状態を知る」ために必要だと割り切って読んだ。

「経営学入門」みたいな本を読む前に読むべき本。
そういった意味では,コンピュータ書で言うと
コンピュータはなぜ動くのか
のポジションに近いと思う。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TKMT
形式:単行本
経済学よりも実学的で馴染みやすい経営学のほうに学生の人気が集中するといわれて久しい(経済学でも企業や組織の話は随所に登場するのだから、経営学に関する基礎知識が必要であることは当然であり、経済学と経営学とを機械的に二分しないほうがいいと思うが)。共著の『内部組織の経済学』を以前に読んだことがあるが、伊丹先生の単著を読んだのは本書が初めてだ(別の単著を買ってはあるがまだ読んでいない)。全5部計21章から構成される本書は、経営学の入門書としても最適であるように感じた。筆者が本文で述べているように、あまり肩が凝らない平易で明快な文章が印象的であり、経営学を学ぶことの面白さを自然に理解できるような構成になっている。大いに勉強になったというのが最初の読後感である。中でも特に第5部の「経営を見る眼を養う」は示唆的だった。著者独自の5つのキーワードもユニークだ(「当たり前スタンダード」、「神は細部に宿る」など)。「目に見えないものを見えるように眼を養うことが、経営を見る眼を養うことである」(255頁)という主張の背後には、むろん、技術、ノウハウや顧客の信頼、組織風土といった「目に見えない資源こそ重要である」という経営観がある。最終章「経営の論理と方程式で考える」は、繰り返し読み直すに値する箇所である。最後に書かれた文章、「経営には、人間の総合判断力の幅と深さを鍛える、絶好の知的行為である」(268頁)は是非とも今後の読者のために銘記しておくのがよい。記憶に残る一文である。「企業とは何か」や「企業とは誰のものか」といった基本問題にも丁寧な解説がされており、これから経営学を学ぶ学生のみならず多くの社会人の方にも本書は有益な内容を提供している。時間ができたらまだ読んでいない伊丹先生の著者に挑戦してみたい。本書は私にそうさせるという別の効果もあったようだ。多くの人に本書を推奨したい。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
一般的に経営資源は、人、物、金、情報と言われています。
個人的には、時間も資源に入るなあと思うようになってきました。
この本では、経営を見る視点として、「金」「情報」「感情」をあげています。
この視点をあげられたことに、なるほどと納得させられました。これが一番印象に残ったところです。
企業は人なりと言われる、その「人」ですが、いかにきちんと論理だてた理論をしゃべっていても、理論で人は動いていないものですね。
人間は感情で動いているのでしょう。正論であっても、嫌なことを嫌々やるのはなかなかできないでしょう。やはり、良いと思うことを気持ち良くやりたいものです。
だから「感情的になるな」とかなどと言われることはありますが、これはしようがないことなのでしょう。
また、この3視点は、トレードオフになることもあるので、いかにバランスを見るか。
これが肝心なのだなと思えます。これは企業経営ばかりではなく、組織運営にも使える捉え方だと思います。
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