◆巨艦・東芝の20万人社員を動かした「大胆な決断」「意識改革」のすべて
「応変力」「危機感ではなく危機意識」「イノベーションの乗数効果」など
数々の名言に象徴される「言葉の力」において、東芝・西田厚聰氏は生きた教科書である。
従業員や株主を動かしているのは「言葉」である。
巨大企業の舵を握るトップは、現場で、あるいは社外に何を語りかけたのか。
本書では、西田氏へのロングインタビューに加え、様々な発言を分析。
困難な時代の経営者に求められる、真の「発信力」を明らかにする。
--「はじめに」より抜粋---------------------------------------
なぜ、西田氏は注目され続けたのだろうか。
その理由は、西田氏の独特の論理的思考や、それを巧みに表現する「言葉の力」にあると考えられる。
総じて日本企業の「品質管理」は劣ってきたと指摘されているが、「表現の品質管理」は大丈夫なのだろうか。
社長だけでなくミドルについても問われている。
本書では、この点に焦点を絞り、西田氏の言葉をケースにして解説を試みた。
いわば、本書は「表現の経営学」の解説書である。
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