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経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)
 
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経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫) [文庫]

小倉 昌男
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「クロネコヤマトの宅急便」を生み出して日本人の生活スタイルを変え、ヤマト運輸をトップ企業に育て上げた小倉昌男。経営から退いた現在は、私財を投じて障害者福祉に情熱を燃やす。「官僚と闘う男」の異名をとった硬骨の経営者が、その生きざまと哲学を語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小倉 昌男
1924年、大和運輸(現・ヤマト運輸)の創業者・小倉康臣の二男として生まれる。東大経済学部卒。48年、大和運輸入社。71年、二代目社長に就任。宅急便を生み出して経営危機にあったヤマト運輸を立て直す。95年、会長を退任。現在は、私財を投じて設立したヤマト福祉財団の理事長として、障害者福祉の世界で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2003/1/7)
  • ISBN-10: 4532191629
  • ISBN-13: 978-4532191627
  • 発売日: 2003/1/7
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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39 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 電車の中で読んでいて、涙がこぼれそうになった――。
元、ヤマト運輸社長で、現在、ヤマト福祉財団の理事長を務める著者の生き方そのものに、心の底から尊敬の念が湧き上がる。
 

 著者は「経営には、倫理が必要だ」という。20代、結核を患い長年入院生活を強いられたというその経験が、著者の倫理の基盤になっているのではなかろうか。自分の倫理に基づき、「おかしいぞ」と思ったら、官庁相手にも平気でケンカを売る。かと思えば、働く障害者の実情を知り、「今の日本で、月給1万円というのは許せない」と、自分の持ち株すべてを寄付し、自分の取り得「経営がわかること」を武器に、「障害者が月10万円稼げるための仕組み作り」に果敢に挑む。
 
 この人には、「自分の損得」という概念ち?ないのではなかろうかと思えてくる。ただひたすらに、自分の倫理を鍛え、そして追求するために生きているのではなかろうか。。。

 MBA教材を含めたビジネスのノウハウ本には書かれていない、「人として大切なこと」を教えてくれる本である。
 

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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
ご存知「宅急便」の創始者にして、先日惜しくも亡くなられた小倉昌男氏が日経新聞「私の履歴書」に連載された文章を、文庫化したものです。著者といえば、真っ先に、宅急便の認可に関し、いわゆるお上に立てついたエピソードが思い浮かびますが、この本を読めば、それが「おかしい」ものはおかしいと主張する著者の性格に由来するものであることがわかります。その性格は、ヤマト運輸を退かれてからも、月給1万円が当たり前とする障害者福祉の現場で、働く障害者たちに月給10万円を払える事業創設に奔走する姿からも伺えます。おかしいからといってたてつくことには、非常な勇気と労力を要しますが、決して信念を曲げられなかった著者の強い生き方に感銘を受けました。単なる経営者を超えて、素晴らしい人間を、また1人失ったことが残念に思われる1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
現代の経営者で最もユニークかつ気骨のある経営者である小倉氏。唯一の著書であった「経営学」にも感銘を受けたが、日経新聞に連載された「私の履歴書」に加筆した本書も、単なる自伝としてではなく経営書として秀逸の出来。「まずやってみなくては何もわからない」「視点はあくまでも顧客」といった金言は当たり前のことであると評論するのは簡単だが、実際に経営の魂として実践できている企業がほかにあるだろうか。わたしの知る限り、小倉氏とMKグループの青木定雄氏、アートグループの寺田千代乃氏の3人しかいない。まさにビジネスマン必読の書である。
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最近のカスタマーレビュー
おもしろい!
非常におもしろいです!一発でファンになりました!
氏は、今のネット社会で絶対に欠くことのできない「宅急便」の生みの親です。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: tak
信念と論理を貫いた経営者
日経新聞の私の履歴書を文庫化したもので、著者の幼いころからヤマト運輸の会長を退き、福祉事業に携わっていた
当時までの半生が描かれている。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: ふとあご
宅急便を生み出し、障害者福祉に私材を投じた方
この方の功績は挙げればきりがない。今当たり前のように生活の一部としてある... 続きを読む
投稿日: 2010/2/28 投稿者: 見習いコンサル
時代は変わる。
戦前、一流企業を造り上げた、カリスマ経営者の父親。ところが、戦後の時代の変化について行けず、どんどん経営が悪化して行く。そんな中で、まわり中の反対を押し切って、今... 続きを読む
投稿日: 2009/7/14 投稿者: 新谷広規(詩人・歌人・面白研究家・サラリーマン)。
スジを通した経営者
日本で宅急便を始めて導入したヤマト運輸元社長である筆者の自伝的な内容です。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/4 投稿者: たつた
なんとロマンチックな人生
昔は不治の病であった結核を煩い、先の見えない闘病と失恋との絶望の中で、「神に生かされている自分」に目が開かれてクリスチャンとなった小倉氏が、危機におちいった会社を... 続きを読む
投稿日: 2009/1/25 投稿者: touten2010
自らの倫理観と信念で生きたクリスチャン経営者 小倉昌男さんの感動の人生。
著者は「経営には、倫理が必要だ」という。20代に、結核を患い長年入院生活を強いられ、愛する人からの別離を告げられたという経験が、クリスチャンである著者の倫理の基盤... 続きを読む
投稿日: 2009/1/11 投稿者: 21世紀のケインジアン
小倉さんの伝記に感銘!!
 ヤマト運輸2代目社長が書いた自叙伝。幼少のころから、ヤマト運輸を託された後の話しまでかかれております。(小倉さんの伝記的色合いが強いです)... 続きを読む
投稿日: 2007/2/10 投稿者: サトマン
『小倉昌男 経営学』の副読本として
★4つ... 続きを読む
投稿日: 2006/12/12 投稿者: readers_leader
経営者としての信念を垣間見ることができる
日経新聞の連載「私の履歴書」をまとめた本書。

2代目社長である小倉昌男氏が自らヤマト宅急便成長の記録を私情を交えて書いたもの。... 続きを読む
投稿日: 2005/12/18 投稿者: 山田六郎
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