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経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目
 
 

経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目 [単行本]

新 将命
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

会社をつぶす社長と、伸ばす社長。両者の違いはどこにあるかご存知だろうか。

「社長の仕事」のうち、業種業界によって対処の仕方が異なるのは全体の20%程度。残る80%は、業種業界に関係なくすべての企業経営に共通すること――すなわち、「経営の原理原則」を身につけ、実践することだ。
会社を伸ばす社長は、業績の良し悪しにかかわらず、経営の原理原則を守るという基本姿勢を忘れることは決してない。逆に、この基本をおざなりにしている社長が率いる会社は、たとえいっとき好業績をあげようとも、やがて厳しい現実に直面してしまう。

では、その「経営の原理原則」とは何か。そのときどきの経営環境に応じて生まれては消えていく経営キーワードを「流行」と呼ぶのなら、時代が変わっても変わらぬ経営の「不易」とは何か。
本書こそが、その問いへの回答である。


本書の著者、新将命氏は“伝説の外資トップ”として知られる人物。これまでにグローバル企業の社長職を3社、副社長職を1社経験し、現在ではさまざまな会社のアドバイザーを務める立場にある。
この本は、半世紀近くに及ぶ著者自身のビジネス経験から導き出した「経営の原理原則」をコンパクトに集約したものである。7つの章にまたがってお伝えする30の項目はみな、組織を率いる者であれば誰しも肝に銘じておかなければならないものばかりだ。
経営やリーダーシップの原理原則はきっちりと押さえつつ、読んで納得感があり、明日からでも使える――まさに「右手にコンセプト、左手にハウツー」ともいうべき1冊である。


きわめて厳しい状況に追い込まれ、どこから立て直すか、と溜息がもれる時。売上や利益が伸び悩み、「何がいけないのか」「どうすればよいのか」と考えをめぐらせる時。ときに不安や恐怖に押しつぶされそうになる自分を律し、我が社を勝ち組企業に成長させたいと強く願う時――。
そんなさまざまな思いを強く持っている経営者のあなたに、本書のページをめくってみてほしい。数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者だからこそ語れる経営のエッセンスのすべてが、この本に集約されている。

内容(「BOOK」データベースより)

“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者が、20年以上に及ぶ経営職経験で得た知見を初めて体系化した「社長の仕事」実論。

登録情報

  • 単行本: 288ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2009/12/11)
  • ISBN-10: 4478002258
  • ISBN-13: 978-4478002254
  • 発売日: 2009/12/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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33 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
良書です。
構成は、経営の原理原則を7章、30項目に分けて述べています。

昨日(2010年2月3日)、六本木ヒルズで開催された、
著者の本書刊行セミナーに参加してきました。
※演題は「勝ち残る企業創りの条件」でした。

講演内容は完全に本書に沿っていたので、そこで語られた内容が
本書の本質であり、エッセンスであると解釈しました。
そのため、その流れで本書のレビューして書いてみます。

まず、全体観を捉えるための視点として、「勝ち残る企業創りの流れ」を
理解することが大切であるという主張です。(本書では85頁に図が掲載)

具体的な内容は、(1)株主満足を得るためには、(2)業績(売上・利益)が良い必要があり、
(3)それを図る指標が経営指標に加えて顧客満足である。そして、(4)顧客満足を生み出す
のは社員であり、(5)その社員達が満足して働くために、(6)経営者が頑張らなければならない。

上記の流れを実現するために、「経営者とはどのような視点を持つべきか」が
本書の論点であり、その回答が主題である「経営の原理原則」です。

一見当たり前のように見えるのですが、ストーリーを加えると納得感が高いです。

「経営者がどのような視点をもつべきか」の論点に対する主張としては、
経営(者)品質の重要性という観点で講演では下記5つを取り上げられました。
※書籍では30項目に分けて解説されています。

1.情熱(本書では第1章)
2.方向性(本書では第1章と第3章)
3.商品(直接的な言及無し。セミナーでも言及無し)
4.顧客(本書では第2章)
5.社員(本書では第5章)

本書を読み、講演を聞き、特に印象に残った点は下記です。
・経営とは、人材を育成するという意味である。
 →ケイエイは「継栄」(継続して繁栄する)という意味合いもある。
・経営とは、「今どこだ(現状把握)」、「どうなりたい(理念と目標)」
「どうやる(戦略立案)」、「どうなった(戦略の実行評価)」を明確にすることである。
 →シンプルであり、とても分かり易いメッセージでした
・経営者は知識、見識、胆識の3つを心得る必要がある。
 ・見識=知識+自分の考え
 ・胆識=見識+決断力+断行力
 →胆識という観点が初めてで、経営者視点であると感じました。

最後に、本書には色々な賢人の有名な言葉が散りばめられています。
そして、その全てがどれも自分の手帳にメモしたくなるような深い言葉です。

「教科書」という名の通り、やるべきことよりも、視点、考え方がしっかりと
書かれており、いつでも読み返せる点が本書の最大の価値であると思います。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 広島か?東京か? VINE™ メンバー
形式:単行本
大企業・外資のトップによる著書なので、
社員が50名にも満たない当社には
どこまで参考になるかな?と少し迷いながらも購入しました。

「はじめに」を読み、目次の30の基礎科目を見て、
一気に引き込まれた感じです。
30科目は、下記の7つの章で分けられています。

第1章 厳しい環境だからこそ、語れる夢があるか
第2章 その夢は、社会にとって役立つものか
第3章 夢を語れるだけでなく、目標にして示せているか
第4章 目標を実行に移せているか
第5章 目標に向ってともに進める社員がいるか
第6章 心の通うコミュニケーションはとれているか
第7章 バトンを受け継ぐ者を育てているか

タイトル「経営の教科書」とあるように、
「原理・原則について書いた」と著者も冒頭で述べておられます。
そして、あたりまえのようで、なかなか出来てないのが原理・原則だと実感します。

こうして考えると、外資も中小企業も、大企業も子会社も
大切な事や起きている問題の核心は変わらないのかもしれません。

年始や四半期の振り返り、社員総会時などに再読し、
原理原則を学び続けたいと思いました。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「社長」でなく、「リーダー」として押さえておくべき、と置き換えても十分対応できる内容。
太筋の行動指針が具体的で、且つ、とても大切な内容が網羅されている。
さすがに、プロの経営者としての経験が長い著者だけに、「なるほど」と思うことが多い。
机上の話ではなく、とても実際的であると感じた。

・多面的・長期的・根本に注意を向けて考えること
・「任せなさすぎて失敗」よりも「任せすぎて失敗」を
・失敗した場合、「人」を叱るのではなく、「物」や「事」を叱れ
・この会議は本当に必要だったのか?このチェックシートで会議の品質をチェックせよ
・ビジネスマンとしての最大の成功条件は、人間関係力
・人間関係のためのキーワード 「丁寧・褒める・感謝・微笑み・名前の刷り込み」

等など。学んだこと・今後も忘れたくないフレーズが満載。
著者が尊敬できる人格者であろうことも想像できる。
大変お勧めな本です。
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