電気、電子技術やコンピュータを応用した産業における安全の国際規格IEC/61508にもなった、
[機能安全]とは新しい用語で、[本質安全]と対比される用語。
鉄道の例をとると、立体交差にすれば踏切事故の可能性がなくなる。
しかし一般的には全部立体交差に出来ないのである程度のリスクが残る。
つまりそのままでは本質安全を達せられないので信号や列車停止装置等の安全装置で
相対的にリスクを低減させ安全を確保することを[機能安全]と呼ぶ。
本書ではこの機能安全を確保するための
・開発プロセス
・ハザードリスク分析
・安全のためのシステム設計と実装技術
・検証技術
を紹介している。
キーワード:
・SIL (Safety Integrity Level) :安全度水準
→被害の大きさx発生頻度から4段階の水準を設け、その水準に応じた対策を講じる
・HAZOP (Hazard&Operability)