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組織論 (有斐閣アルマ)
 
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組織論 (有斐閣アルマ) [単行本]

桑田 耕太郎 , 田尾 雅夫
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

現代社会の基本的構成要素としての組織を対象とし、その行動・変化のメカニズムをダイナミックな視点から解明。従来の学説史中心・分析レベル順に構成されたテキストとは異なる野心的テキスト。

内容(「MARC」データベースより)

組織と環境とのマクロレベルの関係を重視した斬新な構成内容。企業組織だけでなく、行政組織、医療や福祉のための組織、ボランタリ組織など非営利組織についても分析する。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 392ページ
  • 出版社: 有斐閣 (1998/04)
  • ISBN-10: 4641120498
  • ISBN-13: 978-4641120495
  • 発売日: 1998/04
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 146,073位 (本のベストセラーを見る)
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35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By beka
形式:単行本
組織論という学問は社会学・社会心理学などの知見を
多分に含んだ学問です。
その為、組織論の世界を概観した教科書は非常に書きにくい
のではないかと私は思います。
事実、学問としての日本語の組織論の教科書は
数える程しかありません。

本書は様々な組織論の理論を紹介しています。
組織論における基本的な理論はほぼ網羅されています。

現在、組織論教科書の定番と言えるものがない現状では
日本語の組織論の概説書というだけで評価せざるをえません。

しかし、あくまで教科書です。
このような美味しいトコどりの概説書では
他の分野以上に組織論の面白さは理解しづらいです。

本命の組織論の本を読みながら並行して
本書を読むというやり方がいいと思います。

そうすればも!う一冊の方の理解度が変わってくるでしょう。

このレビューは参考になりましたか?
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
教科書。 2002/2/7
By カスタマー
形式:単行本
大学学部生授業用か大学院修士課程受験用の教科書ですね。初学者にはわかりずらいかもしれませんが(私も初学者),だんだん読み込んでいくうちにわかってきたような気がします。自分の身近にある経験に重ね合わせてみて,自分の中で噛み砕いてみないとわかりづらいかもしれません。いままで横のつながりで考えられていたことを縦のつながりで説明してあり,抽象的ではありますが順を追って説明がされているので,論述試験対策や語句説明問題には最適だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 梵太
形式:単行本
組織論が射程としている問題群をまとめたのが本書。
組織論はかつては社会学の官僚制研究に端を発し、今では経営学がその
主流を担っている。ホーソン実験以来の人間関係論の影響で社会心理学
における研究もあるが、最近ではあまりみない。組織論は学問領域とし
て諸分野が重なり合うところなので、組織論の入門書として網羅的なも
のは本当に珍しい。

トピックに分けて、組織論の言説をまとめているので、基礎的なところ
はだいたいおさえてあるという印象を受ける。入門書としてしょうがな
いことではあるが、様々な研究の知見について内容ごとに箇条書きのよ
うにまとめられているので、少々お堅い印象を受ける。
先人たちがどのように組織を研究したのか、そこからどのような結果が
得られたのかという調査・データを解説した話があったほうが本当は望
ましい。紙幅の都合と組織論の概説書という位置付けから、そこまでは
書けなかったのだろう。なので、内容的に重なる部分も多いのだが、
本書を補足する文献を挙げておきたい。

1つめは、
  ●D.S.ピュー&D.J.ヒクソン著(北野利信訳),2003,『現代組織
   学説の偉人たち』有斐閣.
『組織論』ほど網羅的ではないものの、個々の研究者がどのような問題
関心をもち、どのような結論に達したのかをページ数を割いて紹介して
いる。知見だけが載せられている『組織論』と対応させて読むと理解が
深まるはずである。

2つめは
  ●田尾雅夫編著,2003,『非合理組織論の系譜』文眞堂.
『組織論』が古典的な組織観(官僚制モデル)を中心にまとめているの
に対して、「合理性」の議論を軸として新しい組織観に立つ研究を扱って
いる。『組織論』を読んだあとに読んでみると面白い。

3、4つめは
  ●今井賢一・金子郁容,1994,『ネットワーク組織論』岩波書店.
  ●山倉健嗣,1996,『組織間関係』有斐閣.
1つの組織を研究するにしろ、その業界や組織間の関係を無視することは
できない。そういった昨今の学問的な潮流を考えると読んでおいたほうが
良い。『組織論』のなかではページ数がほとんど割かれていない内容なが
ら、重要なので挙げた。
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