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組織文化を変える
 
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組織文化を変える [単行本(ソフトカバー)]

キムS・キャメロン , ロバートE・クイン
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

企業が成長し続けるためには、創造的破壊と再生が不可欠である。そこで、多くの企業では、リエンジニアリング、総合的品質管理(TQM)、戦略計画、ダウンサイジング(事業縮小)といった組織変革を行う。しかし、こうした試みの4分の3は完全に失敗、あるいは組織の存在を脅かすほど重大な問題を生じさせている。そして、その失敗の原因は組織変革を行う際に「組織文化を無視したこと」にある。 本書は、激変するビジネス環境に耐えうる組織を創り出すため、組織を根幹的に変革するための方法、意思決定ツール、系統的ステップ、フレームワークをセットにして提供する。本書の提供するツールは、企業の持つ組織文化を診断し、望ましい組織へと変革する道筋を示してくれるものである。

内容(「BOOK」データベースより)

変化対応能力を持つ「組織」を創り出せ。リーダーがいますぐやるやるべきことが、ここにある。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
  • 出版社: ファーストプレス (2009/3/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4904336275
  • ISBN-13: 978-4904336274
  • 発売日: 2009/3/19
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本(ソフトカバー)
CameronとQuinnは、企業文化研究の今日の第一人者で、この本の原著"Diagnosing and Changing Organizational Culture"は、は企業文化の研究をする際には必ず参照しておかなければならない重要な文献といわれています。この文献が日本語で読めるのは素晴らしい。著者の手堅い研究の成果は、研究者だけでなく、これから会社の組織を変えようとする実務家やコンサルタントの参考になります。1980年代に流行った、ともすれば、古臭いと思いがちな「企業文化論」が、21世紀バージョンに装いを変えて登場してきているので、見直すいいきっかけになりました。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
本書の構成を自分なりに解釈すると、以下のとおり。
1.組織文化というあいまいなものをどの様に表現すれば必要十分か
2.組織文化を実際にどのように可視化するか
3.業種や職種から考えて、あるべき組織文化はどのようなものか
4.3の診断結果から、どのように組織文化をあるべきものに変革していくか

本書で紹介されているフレームワークは、組織文化診断でよく使用されるので、それがまとまった形で見られるのはありがたい。また索引があるのも助かる。

実際の診断ツールは付録となっていて出版社のサイトからダウンロードできるようになっている。個人的にはこのように付録に分かれている方が使い勝手が良いのではと思う。本書を見れば本のコンセプトは分かるようになっているし、実際に作業する人達(人事部、企画部、社外コンサルタント、チェンジエージェント、学者)にとってはダウンロードしたものを沢山コピーして使用するだろうから。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
時代の変化に合わせて、企業も変化していきます。そうした中で、組織改革は、いわゆる「大ナタ」であり、避けて通れないものです。

しかし、そうした組織改革の75%は失敗するか、あるいは、組織上の深刻な問題を生み出してしまうのです。本書は、こうした失敗の原因は「組織文化」への配慮の無さにあるとしています。

戦略論の大家マイケル・ポーターが唱える競争優位の戦略の肝は、以下のようなことです。

 ・高い参入障壁
 ・代替品がないこと
 ・規模の経済
 ・低い買い手の交渉力
 ・低い売り手の交渉力
 ・厳しくない競合状態

興味深いのは、アメリカで過去20年にわたって成功している企業の多くは、こうしたマイケル・ポーターが示した競争優位の条件の「どれにもあてはまらない」という指摘です。本書は、競争優位の源泉は、組織文化にあるとし、その測定方法や変革の方法論、ツールやフレームワークを提供しています。

是非とも、読んでおきたい1冊です。
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