江上作品の多くは銀行や組織の奥に潜む巨悪に立ち向かっていく主人公に
感情移入することが多かったのですが、今作は社長の伊勢を中心に、
自らを変革し続けていく姿勢と具体的な行動でストーリーが進み、
とても明るくひたすら前向きにさせられる内容です。
主人公のひとりが、「自分の名誉や収入のためだけの仕事になってしまってはいなかっただろうか。
これからは全ての考え方の原則を客と喜びを分かち合うことに置いてみよう。」
と決意を固めるところなどを通し、
マインドセットを変える。考え方、物の見方を変えていくこと。
自分の仕事においても日常生活においても心に留めていきたいと思える作品です。
なんだか今の仕事に行き詰ってるな・・・とか
日常生活を変えたいな・・・と思っている方、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?