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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
成長しない時代の組織,
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レビュー対象商品: 組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか (PHP文庫) (文庫)
前半のケーススタディー部分は、散々学んできたはずの日本の戦国時代の話が、組織論的観点で見つめなおしてみると、全く新たな面白さがあることを教えてくれる。安定した組織をつくるためには、成長を徹底的に否定すること。 組織とは成長すべきものだという考えが芯からしみついていた自分には衝撃的な内容だった。 全体として、新たな発見に満ちた良書であると思う。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
確かに面白い,
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レビュー対象商品: 組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか (PHP文庫) (文庫)
様々な歴史上の組織の例が出ていて、大変に興味深いです。また、一般人にとっては読みやすいことも良い点でしょう。組織についての学問的研究があまり進んでいないとのことでしたが、社会心理学の研究などは、こういった議論にもう少しは使えるのではないかと思います。読みやすいのはいいのですが、若干思弁的な部分もあり、学問という観点では、序文にあるようにまだまだかなと思います。今後、この本に書かれているような様々な要素が、より科学的に研究されることが望まれます。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今まで読まなかったのがもったいなかった,
By 内海透 (東京都江戸川区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか (PHP文庫) (文庫)
何となく気になっていたけど、今回初めて読みました。 もう少し早めに読んでいれば良かった。 でも、今だからスーッと入ってきたのかも^^ 組織について 体系的な学問は無い。 あっても、最近の企業組織についての本だけです。 歴史から学び、体系的に分析するには、 学問の世界では学者が組織体に属し、考えることができないし、 実業の世界は深く掘り下げるより、効率を追求するからです。 組織についての記録は 組織図があっても、 その機能と人とがどのような役割を果たしていたか? については検証の記録も残っていないし、 記録自体に信憑性が無い。 著者は 歴史から学び、組織の死に至る病として 1.成功体験への埋没 2.機能体の共同体化 3.環境への過剰適応 を実例から導き出している。 織田信長は最高の機能的組織をつくり、 豊臣秀吉はその成功体験と組織の急成長志向により、朝鮮出兵をし、 徳川家康は成長指向を戒め、安定志向へと舵を切った。 その後、徳川体制は300年の安定政権を維持した。 歴史から学ぶことって大切ですね^^ その時代、環境に応じて指導者が現れるんですよね。
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