登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ピンポイントを扱う良書,
By カエルのKero助 (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版 (単行本)
装丁と謳い文句にひかれて、手にしました。「InDesign の解説書」ではなく「InDesign の版組紹介書」といった方がいいのかも知れません。 書店の InDesign 関係の書籍が、おしなべて紋切り型の機能解説に終始している中、本書は著者たちの考える「美しい文字組版」実現に沿って機能を分析してゆきます。 機能の解説について、例えば著者たちが「本書の肝」(P.186)と言っている「レイアウト調整」機能が取り上げられている個所があります。マスターページのグリッドフレームの変更が、編集ページのレイアウトグリッドに反映されるという設定です。 この機能は Ver.1 から存在し、インストールしたままの設定だとディフォルト「オフ」になっています。 私が以前使用していた DTP ソフト(Urban Press, etc.)は、マスターページを変更すれば、マージンや文字組設定のすべてが編集ページに反映されていました。InDesign に移行してからこの機能は知らなかったため、編集が大分進んでからレイアウトの変更があると、ページごとに修正する必要に迫られ、相当な労力を費やしていました。 ただこの機能を知ったからといって、手放しでは喜べません。 本書には触れていませんが、すべての設定が反映されるわけではないようです。天・地/小口等の「マージン」、段組などは反映され、フォントのサイズや「行間」などの設定は無視されるようです。(評価者は CS4 を使用)依然として InDesgin の非効率的な仕様から解放されないのが実情です。 一例に過ぎませんが、以上のような説明の仕方がされており、また気になった部分です。 InDesign にはその他、操作によってどうしてこのような挙動になるのか不可解な部分が少なくありませんが、そのうちのいくつかは本書によって回避できるかもしれません。その検証は、本書をみながら、これからじっくり検討してみないと分かりません。 全体としては、人により千差万別であろう「美しい文字組」、そのことを意識しながら自分の感性を育てていける良書だと思います。 ----【補足】------- お勧めの設定で「段落」パネルの部分 ―― P.25 には「グリッド揃え」は「なし」を基本としており、P.46では「仮想ボディ中央」が基本となっている。この相違の説明がどこにもありませんでした。 本書の作例は、CS5(MAC)を使用し、ダウンロードデータは(CS3 および CS5)で作ったもの、とのことです。
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
結局大切なのは,
By
レビュー対象商品: 組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版 (単行本)
自分の読書経験と審美眼に限る、というのがよく分かった本でした。組版においてもっとも大切なのは、これまで読んだ本の中で、最も読みやすかった、と思う本がどんな組み方がなされているかを徹底的に分析し、何度も何度もこまめに試し刷りをとりながら、理想の版面に近づいていくのが結局一番の早道なのです。 余計なものを読んでしまいました。
32 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
組んだ。がしかし,
By SG - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版 (単行本)
やはり実際のプロの方が書いたものなので、とても為になることが載っていて、 会社のライバルに、こっそり差をつけることが出来ました(^^) がしかし、世界的に有名な某小説の装丁(読んだ事はないけど)を 批判(完全に悪口)している一文が載っていたことで、 かなり幻滅… それがなければ星4
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|