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終決者たち(上) (講談社文庫)
 
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終決者たち(上) (講談社文庫) [文庫]

M. コナリー , 古沢 嘉通
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

警察小説の頂点を極めたコナリー最高傑作!私立探偵からロス市警に戻ったボッシュが最初に手がけたのは未解決の少女殺人事件だった。捜査を進めるうち、事件当初に警察上部からの圧力が明らかになり……。

内容(「BOOK」データベースより)

3年間の私立探偵稼業を経てロス市警へ復職したボッシュ。エリート部署である未解決事件班に配属された彼は、17年前に起きた少女殺人事件の再捜査にあたる。調べを進めるうち、当時の市警上層部からの圧力で迷宮入りとなっていた事実が判明。意外な背後関係を見せる難事件にボッシュはどう立ち向かうのか。

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/9/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062758474
  • ISBN-13: 978-4062758475
  • 発売日: 2007/9/14
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,959位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
“当代最高のハードボイルド”“現代警察小説の到達点”といわれるマイクル・コナリーの<ハリー・ボッシュ>サーガ第11弾。

3年間の私立探偵稼業を経て、退職者再雇用システムによってロス市警に復帰したボッシュ。配属先は強盗殺人課の一部門、「未解決事件班」だった。彼は旧知のライダー刑事とペアを組んで、17年前の女子高生殺人事件に取り組む。凶器となった拳銃についていた血痕とDNAが同一の人物が見つかったのである。彼が犯人だったのか・・・?

当時の調書を再精読し、地道に17年前の関係者を訪ね、捜査に齟齬がなかったかチェックを重ねるふたり。しばらくは、正統的な警察小説らしいまっとうで地道な捜査が続く。
しかしやがて事件が当時の市警上層部からの圧力で迷宮入りとなっていた事実が判明。意外な背後関係に難航する捜査。ボッシュたちはマスコミを利用したおとり捜査まがいの仕掛けをかける。結果は失敗に終わり、警察内部から批判を浴びることに。彼らに突破口はあるのか・・・?果たして真犯人は・・・?

本書は、いままでの、はみ出し刑事、一匹狼のボッシュものとは少し異なり、チームを組んで、組織だった活動に終始するボッシュの姿を、いかにも警察小説らしく忠実に描いている。そして事実にもとづき、地道に段階を追って、事件解明に当たっている。その先に意外な真犯人が潜んでいたというわけである。

しかし、ロス市警副本部長アーヴィングとボッシュとの対決といい、ほろ苦いラストといい、随所にボッシュファンには応えられないスポットを配しているところはさすがである。
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8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By take
形式:文庫
ロス市警に復帰したハリー・ボッシュ・シリーズ第11弾。未解決事件を再捜査する部署に配属された彼が、相棒キズミン・ライダーと追うのは17年前に発生した少女の殺人事件。事件を解凍し、一つ一つの手がかりをほぐしていくうちに、ある方向を指し示すようになる。しかし容疑者として追っていた人物の状況が激しく変化し、捜査は大きな壁にぶちあたるが・・・。

さすが、マイクル・コナリーです。至極まっとうな警察小説でした。迷宮入りのはずだった難事件をほんの数日で解決してしまうボッシュ刑事はすごいですね。
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7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
外れなし 2007/12/1
形式:文庫
ボッシュシリーズ、リンカンライムシリーズに外れは無しが私の定説ですが、
今回も見事でしたた。
ストーリーを述べるのは避けますが、ロス市警に復活したボッシュの新たな仕事とは・・・・
最初から厭きさせません。
買ってから何時読もうかと暫く寝かせておきました、土日で一気読み。

ただ正直言いますと途中で私は犯人の推測がついてしまいました。
そこだけが残念ですけど。
でも最後の最後まで飽きさせない筆力は流石です、多分翻訳も良いのでしょうね。
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