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34 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ホビットの冒険・指輪物語の読後に,
By
レビュー対象商品: 終わらざりし物語 下 (単行本)
この下巻は中つ国第三紀の出来事について、本編『ホビットの冒険』『指輪物語』では語られなかった部分を読むことができます。「あやめ野の凶事」では、イシルドゥアとその世子エレンドゥアの最期が詳細に書かれています。 「エレボール(はなれ山)への遠征」では、なぜビルボが旅に加わったかなど、裏話が満載で本編なみの面白さです。 その他、上記2冊のファンにはたまらない内容が詰まっています。
25 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
指輪物語がもっと楽しくなる!!,
By R7 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 終わらざりし物語 下 (単行本)
サウロンから一つの指輪を奪いながら、アンドゥインで殺されたイシルドゥアのあやめ野での凶事...ゴラムから情報を得て、ホビット庄を探す黒の乗手の遠征... セオデン王の息子 セオドレドが戦死したアイゼンの浅瀬の合戦... 謎に包まれた民 ドルーアダン の起源、歴史... サルマン、ガンダルフ...5人のイスタリ(魔法使い)の話... 映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」でも重要なポイントとなる"パランティアの石"について...などなど。 ちょっと読みづらい部分もありますが、たいへん面白い本。
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ローハン好きには堪らない下巻,
By
レビュー対象商品: 終わらざりし物語 下 (単行本)
追補篇でもいくらかふれられているローハン建国の歴史が、ここに至って明らかにされた。青年王エオルと執政キリオンとの盟約は、歴史的記述である追補篇では書ききれなかった躍動感と、何より北方人の熱狂がある。ここを読んでいたから、PJ-RoKで烽火が白の山脈を走る意義と壮大さが伝わってきたのだと思う。また、本編では僅かに触れられただけだったアイゼンの浅瀬の戦いを知ることで、セオデン王の悲しみの深さが知れる。 本書はそれだけでなく、本編でも(登場は少ないが)重要なアイテムであるパランティーアに関する考察もあり、設定大好きのトールキン教授らしさがうかがえて面白い。更にガンダルフ達「イスタリ」とは何者であるかという件はSilにも著されておらず興味深いところであるし、「はなれ山の探索」はHob中では途中どこかへ消えてしまうガンダルフの目線でホビットとドワーフの冒険の裏話が語られ、これもまた興味を誘う。
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