内容(「BOOK」データベースより)
エアレンディルの父であり、アラゴルンへと続くヌーメノール王家の祖である、トゥオルのエルフの隠れ王国へといたる、苦難と不思議の旅路。冥王モルゴスの憎しみを一身に受けた不屈なるフーリンと、その子、竜退治のトゥーリン・トゥランバールに降りかかった過酷な運命。中つ国のギル=ガラドと親交を結び、サウロンの危機に対処し港を創建した、ヌーメノールの王とその妻の物語。魔法の森ローリエンの奥方ガラドリエルとケレボルンをめぐるいくつもの伝説。
内容(「MARC」データベースより)
ヌーメノール王家の祖・トゥオルのエルフの隠れ王国へと至る苦難と不思議の旅路、不屈なるフーリンとその子に降りかかった過酷な運命…。トールキンの緻密で雄大な神話世界がよみがえる、「指輪物語」ファン必読の書!
著者からのコメント
トールキンファンの間で「必読の書」とされながら、長らく未訳のままだった遺稿集 Unfinished Talesの日本語訳をお届けします。
アラゴルンの祖トゥオルの勇姿や、『シルマリルの物語』でもお馴染みのトゥーリンの悲劇、第二紀の終わりに海中に没したヌーメノールの島の地誌、その島の王と王妃の愛と破局の物語、ガラドリエルと中つ国に残ったエルフたちの長い長い歴史に至るまで、『指輪物語』の世界を知る上で欠かせない知識がぎっしり詰まっています。
完結していない、断片のままの物語も多く、たくさんの補遺や註がついた研究書でありながら、物語に感動したり、壮大さにワクワクしたり、いままで知らなかった登場人物の魅力に触れて好きになったり、ちゃんと楽しめるところはさすがトールキンの遺稿集です。もちろん、たくさんの註や補遺による資料的価値も満載です。
この本で、波乱に富んだガラドリエルの長い長い生い立ちをお読みになれば、映画『王の帰還』のあのシーンの感動が、さらに深くなるに違いありません。
アラゴルンの祖トゥオルの勇姿や、『シルマリルの物語』でもお馴染みのトゥーリンの悲劇、第二紀の終わりに海中に没したヌーメノールの島の地誌、その島の王と王妃の愛と破局の物語、ガラドリエルと中つ国に残ったエルフたちの長い長い歴史に至るまで、『指輪物語』の世界を知る上で欠かせない知識がぎっしり詰まっています。
完結していない、断片のままの物語も多く、たくさんの補遺や註がついた研究書でありながら、物語に感動したり、壮大さにワクワクしたり、いままで知らなかった登場人物の魅力に触れて好きになったり、ちゃんと楽しめるところはさすがトールキンの遺稿集です。もちろん、たくさんの註や補遺による資料的価値も満載です。
この本で、波乱に富んだガラドリエルの長い長い生い立ちをお読みになれば、映画『王の帰還』のあのシーンの感動が、さらに深くなるに違いありません。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
トールキン,J.R.R.
1892年、南アフリカのブルームフォンテン生まれ。3歳の時にイギリスに戻る。第一次世界大戦従軍後、オックスフォード大学の言語学教授となる。イギリスの英雄叙事詩「ベーオウルフ」の研究で知られ、言語学に関する著書もある。大学でのC・S・ルイスらとの交流から生まれた私的文学サークル“インクリングス”からは、いくつものファンタジーの名作が生まれた。1937年に、自分の4人の子供たちに語り聞かせた話をもとにした『ホビットの冒険』を出版、その続編として書かれた『指輪物語』(1954‐55年)は世界的ベストセラーとなった。1973年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1892年、南アフリカのブルームフォンテン生まれ。3歳の時にイギリスに戻る。第一次世界大戦従軍後、オックスフォード大学の言語学教授となる。イギリスの英雄叙事詩「ベーオウルフ」の研究で知られ、言語学に関する著書もある。大学でのC・S・ルイスらとの交流から生まれた私的文学サークル“インクリングス”からは、いくつものファンタジーの名作が生まれた。1937年に、自分の4人の子供たちに語り聞かせた話をもとにした『ホビットの冒険』を出版、その続編として書かれた『指輪物語』(1954‐55年)は世界的ベストセラーとなった。1973年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)