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細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)
 
 

細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]

水島 昇
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

私たちの体を構成する細胞の中で、日々、劇的な変化、大規模な「リサイクル」が起きていることが分かった! からだをつくるタンパク質で言えば、食事を通して摂取する実に3倍もの量のタンパク質を毎日、分解しては、また新しく合成していたのである。
こうした細胞内で起きている主な分解方法が、オートファジーである。オートファジーは、細胞内を毎日、きれいに掃除しては、その中身を新しいものに置き換える、重要な働きをしていた。これで、たとえば、シロクマが何日も食べなくても生きているわけがわかった。食料がなくとも、自分の細胞の中のものを「食べて」いた!
なぜこうした仕組みが備わっているのか、この仕組みはからだの成長や老化、病気や免疫とどう関わっているのか。いまやオートファジーは、生物学者や医者たちから熱い注目が寄せられている生命現象である。従来の生命観を大きく変える、オートファジーのホットな話題を提供する。

内容(「BOOK」データベースより)

私たちの体を構成する細胞の中で、日々、劇的な変化が起きていることが分かった。体の栄養となるタンパク質で言えば、食事でとる3倍の量を毎日、分解しては新しく合成している。この細胞内の主な分解方法が、いま注目のオートファジーである。オートファジーは、細胞内を掃除し、中身を入れ替えるリサイクルの働きをしていたのだ。従来の生命観を大きく変える、オートファジーのホットな話題を提供する。

登録情報

  • 新書: 216ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/11/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569800718
  • ISBN-13: 978-4569800714
  • 発売日: 2011/11/19
  • 商品の寸法: 17.7 x 11.5 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By iccinc
生命維持に必要な成分の合成と分解処理は考えてみれば当然に必要なプロセスだがその研究は緒に付いたばかりらしい。
著者は極めて謙虚な姿勢であるが、アルツハイマーや各種難病との関連で大いに期待される分野である。
細胞生物学の重要な分野として今後の発展を望みたい。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
分子生物学の新書は何冊か読んでみたけど、自分の中では確実にトップレベルです!
最先端を分かりやすく噛み砕いて説明してあり、とても読みやすいです。
細胞が自分自身の一部を分解して栄養にしたり、自分の中のいらないものを掃除したりしているそうです。
病気との関連が触れられていたりして、非常に興味深かったです。
おすすめです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
オートファジー(autophagy)のautoは自分、phagyは食べる。
自らを食べる、自らの細胞を食べてタンパク質を補給する仕組みのことである。

オートファジーは
・細胞の中の分解処理を行ない掃除の役目を果たし
・飢餓の時の対抗策となり
・細胞の新陳代謝を行い、分化・変化を促進し
・不良ミトコンドリアを分解し、老化を防ぎ
・最近やウィルスに対抗、病気を防ぎ
・がんや、神経変性疾患の治療に迎えた救世主となるのだそうである。
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