「いくつになっても若々しい人がいれば、実年齢よりも老けてみられる人もいます。若々しい人は本当に若々しく、老けてみえる人は、実際に老化が急速に進行しているのであって…」これは本書の文庫版あとがきに記載されている文章です。
余談になりますが、主人と私、毎日、ほとんど、同じ食事(和食が主)をし、同じ時間に起き、同じ様な生活をして。なのに、主人は、風邪をひいてもすぐ治ります。私、咳が止まらず、病院に行くと「アレルギーもありますね」と診断され、花粉症のお薬と咳止めのお薬を頂いて飲んではみたもののあまりきかず、今現在もすっきりしません。これは、主人と私のDNAのちがいによるものと安易に納得していました。
主人は、乳製品を好みません。ところが私は、マーガリンもヨーグルトも好きで、おまけに、骨粗鬆症にならない為に、牛乳も毎日しっかり飲んでいたのです。また、主人はお魚大好きですが、私はブリやサケを焼いたときの皮が嫌いで主人に食べてもらっていました。外食をしても、主人は「刺身定食」、私は「天ぷら定食」。そんな些細なことの積み重ねが、結婚して○十年。この本を読ませて頂いて、「目から鱗」。
元気の秘訣が「DNA」だけではなかったことに気がつきました。日々の正しい食生活によって細胞を活性化させ、自然治癒力を高めお薬に頼らずに生きていけたらこんなに素晴らしいことはありません。病気になる人が私の周りでもどんどん増えています。「細胞から元気になる食事」、たくさんの人にお読みいただけたらと思います。