登録情報
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| 1. 紫陽花 |
| 2. 螺旋階段 |
| 3. 十色の風 |
| 4. 紫陽花(カラオケ) |
| 5. 螺旋階段(カラオケ) |
「紫陽花」はその名の通り、まさに紫陽花色の、淡くはかない色の恋歌。強さでも弱さでもなく、その中間の心を歌った歌。
恋心ほど漠然としていて掴みにくく、そしてその場に留めておくことが難しいものはない。それは相手も、自分自身も。
そういうもどかしさのようなものが、中田裕二の抜群の歌唱力(最近の若手アーティストでは一番ではないだろうか…)で見事に表現されています。
6月のこの時期、日本で一番見かける花の名のついたこの曲は、日本人の繊細な心を丹念に歌い上げた近年まれに見る名曲であると、そう思います。
「螺旋階段」の方は、椿屋らしい、実に艶を帯びた歌。
独特の詩世界に望まずとも引きずり込まれてしまいます。
最近の歌や雑誌でのあからさまなエロにげんなりしてる方にはおすすめの一曲。
危うい恋を疑似体験してください。
そしてカップリングに「十色の風」という歌が入ってます。
以前から演舞(彼らはライブのことをこう呼ぶ)で演奏されていたものが、このたび音源化されたそうです。
じわりと胸に来る、そんな一曲。必聴です。
もうひとつのA面曲「螺旋階段」は、彼ら~~の熱量が沸点に達した瞬間を音に焼き付けたかのような曲です。自らの感情を制御出来ないままのたうちまわるような激しい音の振幅。何度も何度も上下に振り切れるギター・リフ。全身の血が沸騰したまま、脳みそをぐちゃぐちゃにかきまわされているような感覚があります。
2005年4月8日のワンマンの映像(「空中分解」)が収録されたDVDが付いてきてこの値段。非常~~にお買い得だと思います。~
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