どうか評価すればいいのか非常に悩みます。
量子力学などの概念をぶち込みまくってできる限り説明しようとしていますが、なにせ本当に正しいのか誰にもわからないし、証明もできない話(少なくとも今の科学では)なので、理屈で考えようとしたらわけがわからなくなります。
しかし、この作品のすごいところは、テンポがよいせいかとてつもないことが次々に起こるのになぜだかスーッと入ってきて、「ああそういうことができるんだ」と素直に受け止めることができてしまうところです。(主人公は魔法少女になったり神様のような存在になったりします。こう書くと未読の人は意味が分からないでしょうが)
まさに「考えるな、感じるんだ」といったところでしょうか。
SF好きの方や、答えのない問いを延々と考えるのが好きな方はきっと気に入ると思います。
ちなみに、リリースされた順番は「紫色のクオリア→シュタゲ→まどマギ」