このシングルを出す意味はあるのでしょうか?
泉水さんが亡くなってからリリースされたシングル…
「グロリアスマインド」は泉水さんが闘病中にサビの部分のみレコーディングされ、サビ以外の部分は泉水さんが仮詞の英語詞のまま事前に収録した音源を用いて完成された曲…
未完成の曲と言われていますが私自信これが「完成形」だと思います。
闘病中にもかかわらず無理をしてでもこの曲をレコーディングされた泉水さんの気持ち…
そしてこの曲を完成させてリリースしたZARDスタッフの気持ち…
その気持ちがこの曲に出ていると私は思います。
「翼を広げて」は泉水さんがDEENに作詞提供された曲でコーラスにも泉水さんが参加された曲です。
ZARDのこの曲は最近レコーディングされたものではありません。かなり以前にレコーディングされたものです。この曲も「未完成」「泉水さんが100%納得していない」などとよく聞きますが、泉水さんが100%納得していないままこの曲を「未完成」で放置しておくとは私には思えません。アルバムなどに収録されず埋もれてしまった曲…だったのだと私は思います。
「愛は暗闇の中で」は上木彩矢さんがフルコーラス参加されていて賛否両論ですが、私はこの形しかなかったのだと思います。
この曲は泉水さんの詞が追加されレコーディングされています。その部分を出来るだけ違和感なしに仕上げるにはフルコーラスしかなかったのだと私は思います。
それに「詞」を追加して歌い直したかった泉水さんの気持ちを考えるとこの曲をリリースした意味はあると思います。
ここまでのシングル(両A面を含む)はリリースする意味はあったと思います。
では、今回リリースされる「素直に言えなくて」はどうでしょう?
オフィシャルサイトでは「シングル化決定」と書かれていますが、そもそも2nd SINGLE「不思議ね…」のB面(カップリング)の曲です。「シングル化」ではなく元々からシングルの曲です。それにライブ会場、ZARD坂井泉水展などで今でも購入可能なシングルです。
倉木麻衣さんのコーラスも必要でしょうか?私は違和感を感じました。
アレンジも泉水さん自身が関わったものではありません。
「グロリアスマインド」「翼を広げて / 愛は暗闇の中で」はレコーディング、作詞(詞の追加)で泉水さん自身関わられていますが、今回のシングル「素直に言えなくて」では泉水さん自身アレンジも詞の追加などにも関わられていません。
本当にこのシングルを出す意味はあるのでしょうか?私は「NO」だと思います。