正直言って駄作だと思う。
無駄に華麗な脚本、無駄に流麗な展開、無駄に荘厳な音響、無駄に甘美なセリフ回し。
実際問題、どこの評論サイトを覗いても、この作品を高く評価する所なんかまるで無い。
そこまで承知の上で最高評価する馬鹿は私だけだろうと思う。
そういう行為をした理由はただ一つ。
個人的には面白かったから。
えーとね・・・皆さんの言いたい事は良く分かるんです。
私だって仮にもプロ(自称)ですし、真面目に視聴すれば良い所なんかまるで無いって事は判ります。
ただし、それは「真面目に視聴すれば」って話です。
この作品は、真面目に視聴するべき作品ではない。
訳の分からない無茶苦茶振りをゲラゲラ笑うための作品。
いわゆる「ネタアニメ」の一種。
その証拠に、素敵探偵がまともな論理で推理するシーンが全く無い。とんでもないご都合主義で事件が
毎回解決する。
この手の作品が楽しめる作品になるかどうかの基準は一つ。
その無茶苦茶振りが徹底しているかどうかです。
徹底しすぎているんです、この作品。
ある意味、ハードルが高い作品ですが、ぶっちゃけましてマイナー作品です。
この作品にわざわざ手を出そうって人は一般人ではあり得ない。
当然に「そういう人達」って事になりますし、「そういう人達」を納得させられる品かと考えますと、
上記の理由から納得させられると考えられる。
このような理由を基に最高評価する事にしました。