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素人庖丁記 (講談社文庫)
  

素人庖丁記 (講談社文庫) [文庫]

嵐山 光三郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

商品の説明

第4回(1988年) 講談社エッセイ賞受賞

内容紹介

講談社エッセイ賞受賞!
昭和の畸人にして平成の大畸人が厨房にてふるう素人庖丁!
お役に立つお料理奇譚!
井上ひさし、大岡信、丸谷才一、山口瞳という
錚々たる選考委員全員が舌を巻いた世紀の奇書

タケノコ調理の究極は尺八の煮物にあり?
カレー料理を突き詰めると、カレー風呂に行き着く?
常人の料理の粋を超えて挑むのが素人庖丁の心意気!
男子の入る厨房は冒険と度胸と奇想とそして危険がみなぎっているべきだ!
笑いながらも実践に役立つこと請け合いの稀代の料理本! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 226ページ
  • 出版社: 講談社 (1990/11)
  • ISBN-10: 4061848003
  • ISBN-13: 978-4061848009
  • 発売日: 1990/11
  • 商品の寸法: 15.6 x 11.4 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,238位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 押しつけがましくない表現, 2010/12/14
読むとお腹が空きます。
嵐山さんの料理の表現はよくネタにされる「まったり」とか
そういう押しつけがましいものではなく、直接胃袋に響きます。
おそらく嵐山さんご本人が料理というか食べものというか、
「食べる」行為そのものが好きでしょうがないからだと思います。
そこがいわゆる「料理評論家」ではなく「素人庖丁」なのでしょう。
もっとも、「料理評論家」の表現が好きなひとには
あまり向かない本なのかもしれません。
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5つ星のうち 4.0 食の世界を広げる, 2009/5/11
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 素人庖丁記 (講談社文庫) (文庫)
 1987年に出た単行本の文庫化。
 「素人包丁記」シリーズの第1冊。
 嵐山氏が究極の「食」を追求した本である。といっても、かならずしも美食を探すのではない。むしろ食の実験といった方がいいだろう。
 タケノコの章をとってみれば、火事にあった竹林から掘り出したタケノコが美味いと聞き、オープンで土ごと焼いてみたりするのだ。結果はいまいちだったようだが、その執念がすごい。ほかにもジャムのおむすびを考えてみたり、カレーの風呂を構想してみたり。
 恐ろしいけれど面白い。食の世界がどこまでも広がっていくような、独特のアイデアに満ちた本であった。
 どんどん下手物の方向に進んでしまうのが、ちょっと残念。
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 食を楽しむ, 2008/2/17
カレーについて、以下のように書かれている。

「めざすは泥」。カレーは、泥そのものである。ぬかるみである。豊穣なぬかるみだ。

それだけでもう、本書を手に取った偶然に感謝。
ちょっと酔狂なことでもしてみようか、という気になる。
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