発売を何ヶ月も前から本当に心待ちにしていた多くのファンの期待に十分応える出来、
と言って良いと思います。中村・藤崎両先生に感謝・感激・大感動の一冊でした。
まず表紙絵が美麗で丁寧で・・・中村先生に大感謝デス!(眼福、眼福)
そして「出会い編」の学生服姿(待ってました!パチパチ)の大型ワンコ野分(見えない耳・
しっぽ付き)の黒目攻撃に大感激させて頂きました!(弘樹、翻弄されまくり!)
「誰にも恋心を感じなかった弘樹が生まれて初めての恋に落ちるくだり」を想像して書いて
いるのが実は弘樹が密かに想い続けた初恋相手・宇佐見本人と言う設定自体も切なくて良いです。
そしてトレトレ掲載済みの「ライバル編」も掲載時と少し設定が変わってる為の変更箇所の他、
細かい「形容詞」とか「セリフ」とか「あ○ぎ声」とかとか・・・30箇所位は手直しされており、
藤崎先生の作品に対する愛情とこだわりに大感動デス!
中村先生の挿絵も掲載時より2枚も増量されていて嬉しい限りです。
藤崎先生ご自身が「野分好き」のせいか筆もノリノリに思え、設定やセリフ一つ一つに、
本当に原作を良く読み込まれた跡、ドラマCDを聴き込まれた跡が見て取れます。
むしろ本物野分クンには決して許されていないであろう「言葉責め」や「羞恥責め」シーン
も出てきたりして、偽造野分クン万歳です!(そこかい?)
偽造弘樹は、「プライド・暴力度低め」「乙女度・糖度高め」ですが、どんなに野分を深く
激しく愛しているかが語られている独白部分は、何度読んでも胸に甘く熱〜く響きます。
ラブシーンも激しくてスゴイんですが、愛が溢れていてとても綺麗だと思います。
何度も読み返しては萌えてしまいます。
プロローグ&エピローグ漫画で宇佐見先生は続編を書くのはムリとおっしゃっておりますが、
トレトレによれば8月頃に愛エゴ2が出るそうですので今からそちらも楽しみです。