私事ながら、初めて聴いたBLCDが「純情」だったので、
原作も読み、予約も早々にしてしまい、期待大で待ち焦がれていました。
前回の
ドラマCD 純情でお互いの気持ちを確認し、
恋人関係になった戸崎(平川大輔さん)と倉田(森川智之さん)。
その後の、周囲との融和、関係の結末まで、多少端折られたシーンもありながら
原作に忠実にドラマになっていました。
戸崎と倉田の、穏やかで甘い気持ちだけじゃなく、激しく求める気持ち、
互いをいたわり、歩みをそろえていくような会話のところが、私は何より好きです。
平川さんは、やや柔らかな戸崎のキャラクターを女性的ではなく芯があり柔和に、
森川さんは、直情的なところもありながら愛しい人を思う言葉や空気をやさしく
(あまり低くない、自然な声で)演じており、
前作よりずっとずっとやさしい関係になったんだなあって聴いていて幸せに思いました。
脇を固める遊佐さん、星野さん、たなかさん、賢雄さんもそれぞれに存在感があり、
いい結末を迎えたのではないでしょうか。
(思い入れが強いのでちょっと書きすぎですかね…?)
絡みなどはそんなにないけど、キスとかの甘さは十分伝わり、雰囲気はいいと…
(その辺を前作並みに求めるとさみしいかもしれないです)。
原作好き、平川、森川両氏のファンの方であれば、そして前作を聴いていらっしゃる方でしたら結末を聞き届けてほしいなーと思いました。