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純情歌姫―テレサ・テン最後の八年間
 
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純情歌姫―テレサ・テン最後の八年間 [単行本]

鈴木 章代
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

四十二歳の若さでその生涯を閉じたテレサ・テン。最後の担当ディレクターとして、彼女の素顔にふれてきた著者がいま明かす“アジアの歌姫”知られざる衝撃の真相。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木 章代
1959年東京生まれ。日大芸術学部卒。大学在学中「CLEO=クレオ」の芸名でCBSソニーから『恋の予言』で歌手デビュー。シンガー・ソングライターとしてシングル二枚、アルバム一枚を発表。大学卒業前に芸能活動を引退。卒業後トーラスレコードに入社。二十八歳の時、『別れの予感』制作スタッフとなり、その後テレサが急逝するまでの八年間、日本での制作などを任された。テレサの両親も亡くなり、テレサの十四歳年下の恋人も行方不明の今、日本において“アジアの歌姫”と最も交流を深めた女性である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 254ページ
  • 出版社: 角川書店 (2007/04)
  • ISBN-10: 4048839454
  • ISBN-13: 978-4048839457
  • 発売日: 2007/04
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 533,935位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 テレサは、ここにいます。, 2009/2/17
By 
しんのじ "軍曹" (仙台市) - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)    (殿堂入りレビュアー)   
レビュー対象商品: 純情歌姫―テレサ・テン最後の八年間 (単行本)
テレサの訃報が流れる、アジアのある国の街角。ヘッドホンステレオからのテレサの歌声に耳を傾けながら、ひとりの少年が、ただ静かに、涙を流していた。
当時ニュースで見かけ、今でも忘れられない、ひとつの映像である。
あれから、もう10年以上の歳月が過ぎ去ってしまったけれど、テレサを、そしてその歌声を愛した人々(含むオレ…)の胸の中には、依然として“ひそやかな哀しみ”の感情が流れ続けているのだ。

この本を著した鈴木章代(ふみよ)さん―以下、章代さん―は、日本でのテレサの音楽活動がピークを迎えた直後からその最期まで、制作担当者として、そして“妹”としてテレサに接していた(実は、恥ずかしながらこのオレも、「日本ではまだまだ演歌歌手だと思われているテレサの、ポップな面をフィーチャーしたコンピレーションを出してください」、といった手紙を“トーラスの鈴木さん”にお出ししたことがある)。
レコーディングスタジオの内側、ステージの裏側。“女王”としてのテレサ、そして“素”に戻ったテレサの、さまざまな表情。章代さんしか知らない、章代さんにしか書けなかったテレサが、あの歌声を連想させるおだやかな筆致で、この本の中にいっぱい描き出されている。
平易で読みやすい文章だけれど、その中にはつらくて重いものも多く含まれているので、短い時間で一気に読破する、というわけにはいかなかった。
だけど、それは事実なんだから、仕方がないんだよね。
ただ一方で、ふざけた時のテレサは、(いかりや)長さんみたいな口調になったりして、『8時だョ!全員集合』などでドリフターズと一緒に仕事をしたことは、本当に楽しい思い出だったんだな、ということもわかり、それがまたうれしかった。

章代さん。この本を書いてくれて、本当にありがとう。
そして、テレサ。
これまでもこれからも、ずっと愛してます―――。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 クリスタルハート, 2009/7/4
レビュー対象商品: 純情歌姫―テレサ・テン最後の八年間 (単行本)
この本がなければテレサ・テンの本当の姿は決して世に伝わらなかっただろう。あのクリスタルヴォイスの底にはこのようなクリスタルハートがあったのだ。彼女の心のクリスタルの美しさとその脆さを著者は痛切な思いと共に描き出している。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 永遠の大スター, 2010/3/1
レビュー対象商品: 純情歌姫―テレサ・テン最後の八年間 (単行本)
少女時代から母国を離れ海外に拠点を置いて活動し、数々の成功を収めた人。
香港や日本でのコンサートでは大観衆を前に威風堂々とし、母国では自ら進んで軍への慰問活動を行い、テレビの前では毅然とした態度を崩さなかった人。
アジアの大スターらしく、旅人のように各国に渡り住みどこにでも順応できた人。
身一つで生き抜いてきた叩上げの強い女性。
テレサ・テンはそういう人なんだと、ずっと思ってました。
この本を読んで、そんな印象を覆されたような気がします。
テレサ・テンも普通の人と何ら変わらない、繊細で、弱い女性の一人だったのだと思い知らされる内容です。人間テレサ・テンを知ることが出来る唯一の貴重な一冊です。
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