これほど、プラトニックなBLはあまり無いのでは?
あっても快晴君の妄想のみ。
(でも、妄想の中の快晴君が「攻め」なのは、私の予想と逆だったのでちょっと嫌でした。)
「めしや」の大将の言動に振り回されている快晴君の言動が、とても面白くて可愛いかったです。
あと、快晴君の妄想がちょっと予知夢っぽくて不思議。。。
とにかく、仕事に、人生に、やる気のない快晴君を、あれほど「一途」に突っ走る人に変えてしまった「めしや」の定食が、と〜っても美味しそうに書いてあるので、是非一度食べてみたいと思いました。
(谷崎先生は、料理を書くのが上手なんですよねぇ。。。思わず何度も生つばを飲み込みながら読んでいました。。。)
あ、そういえば・・・。
めしやの大将の名前が最後の1度きりしか出てこなかったなぁ。(それも名字のみ)
最近、BLの濃い話ばかりを読んでいて胸一杯で、食欲不振の方には是非ともおススメです・・・。
これを読めば、食欲増進間違いなし!
胃薬並みの小説かもしれません・・・。