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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
宮崎あおいさんの演技が素晴らしい,
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レビュー対象商品: 純情きらり 完全版 DVD-BOX 1 (DVD)
このドラマは昭和前期、音楽家を目指すひとりの女性、桜子の半生を描く物語で、さまざまな苦難にもめげず、周りのさまざまな人たちに支えられながらひたむきに生きる姿が瑞々しく描かれています。このDVDでは昭和13年頃、桜子が東京で浪人生活を続けるあたりまでが描かれていますが、戦争前のこの時期までが個人的には一番いいと思います。朝ドラの宿命か、半年間という長い期間放送を続けようとするあまり、不要なエピソードがあったり、週によって演出のタッチが違ったりとか、番組としての欠点も全くないとはいえません。原作に従ったとはいえ、最終回がこれで良かったのだろうかという疑問も。 それでもこのドラマには毎回グイグイと惹きつけられる魅力がありました。さらに出演者の演技にも目を見張るものがあり、とりわけ、多くの方が認めるように桜子役、宮崎あおいさんの演技には本当に素晴らしいものがありました。このDVD4枚目のラスト、帽子を押さえながら達彦の頬にキスをするシーンなど、演出の良さもさることながら、あおいさんの名演があってこそ生かされたと言えるのではないでしょうか。 あと、以前から気になっていたのですが、この帽子のシーンの2分前くらい、一人立つ達彦の右斜め上で、隙間から女性がこちらを覗いているかのようなシーンが・・・。出演者ではなく絵でもない、模様でもないようです。では一体…?きっと私の考えすぎだよね、たぶん。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今、はまっております,
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レビュー対象商品: 純情きらり 完全版 DVD-BOX 1 (DVD)
宮崎あおいが好きで今週も下北沢の舞台を見てきました。篤姫で彼女にはまり、放送終了後の3年間ほぼ毎日見ていました。合間にはそれまでの出演してきた映画なども見るようになりました。が、朝ドラの『たいしたこと無い気がする』という勝手なイメージから手を付けないできました。 でもふと、DVDを借りて見だしたら・・・止まらなくなり、全巻そろえてしまいました。 演技については妥協しないこともあって感動しっぱなしです。本当に見て良かったと思います。あおいちゃんのここまでのお肌ぷりぷり感も、今となってはここでしか見れないのでしょうし。前半のスッピンか?というほどの薄化粧も見ていてうれしかったです。(出征して行く列車での別れのシーンなどでは、顔のうぶ毛が映っています。スッピンでドアップに耐えた女優!男なのでよくわかりませんが、そういう解釈でよろしいですよね?) 賛否両論の後半の冬吾に恋する場面は、ギリギリに追い詰められた精神状態では決してふしだらとか不自然な流れではなく、ドラマに一段と深みを持たせた場面であったと思いました。冬吾の演技も凄かったですから。むしろなかったら、達彦が戦争に行ったけど無事に帰ってきて結婚するだけの話しだったでしょう。ある意味、制作者達の『よくある朝ドラだけで終わらせたくない』という思いがあって、それにはめられたという気がします。 今はCATVでHD放送をしています。ストーリーも半ばからですが、BDレコーダーを買って永久保存版にするべく毎日録画しています。(本当のことを言うと、映像の価値はこちらの方が・・・) 脱線しっぱなしですが、もう一度見返したい人ももちろん、見ようか迷っている方には是非おすすめしたいドラマです。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人生をみせてもらいました。,
By ティクマン (愛知) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 純情きらり 完全版 DVD-BOX 1 (DVD)
NHKの長編ドラマならではの欠点。とにかく長くて、話が割と無計画。その場その場の積み重ね。 本作では、音楽の道、味噌屋の切り盛り。恋する相手の変遷。いつの間にか情熱がすり替わったり、元に戻ったりです。 でも、いいんじゃないでしょうか。 その時その時で、目の前の世界が、一生の目標、一生の恋と信じて生きていますから。我々は。 まさに「純情」です。 長編ドラマの欠点が、本作ではプラスに作用しています。 全部見終えた時、素敵な人生をみせてもらったなぁという感覚になります。 たぶん、この物語の主人公は、私の祖母と同じくらいの時代を生きたと思います。 祖母はずっと名古屋に住んでいましたから、言葉も名古屋弁です。「音楽」というイントネーションを聞く度に懐かしくなります。(本当の名古屋弁は、優しく上品な響きがあることが本作で伝わります) 祖母の生きた時代であることもあって、より物語に惹きこまれました。 一つの時代を生きた人の物語に静かに感動しました。
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