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納豆の大ドンブリ―家族の短歌 (めくってびっくり短歌絵本)
 
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納豆の大ドンブリ―家族の短歌 (めくってびっくり短歌絵本) [単行本]

穂村 弘 , 寺門 孝之
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

短歌は、五・七・五・七・七の三十一音からなる短い歌です。家族への思いがこめられた短歌を味わいましょう。家族の短歌を十四首収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

穂村 弘
1962年、北海道生まれ。1990年に歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。気鋭の歌人として、創作、評論ともに活躍。近年エッセイストとしても注目を集めている。ほむらひろし名義による絵本翻訳も多数

寺門 孝之
1961年、愛知県生まれ。画家。大阪大学文学部美学科、セツ・モードセミナー卒。展覧会での作品発表、書籍装画、広告、ライヴペインティングなどはばひろく活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 岩崎書店 (2007/03)
  • ISBN-10: 4265052657
  • ISBN-13: 978-4265052653
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 20.6 x 16.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:単行本
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それぞれ最近よんで気になっていた作品ですが、その 穂村弘:編 & 寺門孝之:絵 に

よる短歌集絵本とくれば手に取らざるをえまい。

古今の歌人による家族をテーマにした14首が収録されている。特徴は見開きのつくり。

右側は絵の一部と短歌、そして左側は全部色面になっていて、隅に小さく作者の紹介がある。

左のページは縦に折られて2重になっており、開くと3ページにわたる絵の全貌が現れ、

短歌の解説も登場するという構成になっている。

全てをいちどに見せないことで、読者はまず短歌に集中し、想像をめぐらす間が

生まれるのである。

寺門さんが描く家族は全て鬼だ。といっても怖くはない。

これが不思議と短歌にマッチしている。どこにも無い世界であるが故に、あらゆる世界に通じている。

また、人間の家族で成り立つことは、鬼に置き換えても成立するのだと示してみせることで、

テーマの普遍性が強調されているとも言えよう。

穂村さんの解説もいい。教科書的な説明ではなく、それぞれの歌が生まれる瞬間の空気を

歌人ならではの観点で優しくすくいとっている。短歌の前奏としてよんでも効果的。

贅沢な絵本だ。
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