出版社 / 著者からの内容紹介
狼王女の日常は、今日も大騒ぎ!
花飴選びの日。それは未婚の男女を結びつける行事。皆がソワソワする中、ルビーウルフも胸に花をつけて城内を散策していた。しかしその花の本当の意味を、彼女が知らなかった事で事態は意外な方向へ。短編集第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
「だから―ルビーウルフ様もお花を飾りましょう!」にこにこと笑いながら、キャスはルビーウルフの手をがっちりと掴む。城中がお祭り気分に浮かれていた。花飴選び。それは未婚の男女を結びつけるための行事だった。この日になると、独り身の女は各々の好きな花を胸元に飾り、その花を目当ての男性に取ってもらえたら、めでたく恋人成立。「そういえば、ジェイド様のまわりにも、この日になると用もないのに近寄りたがる人が増えますね」関係ないよと言いながら、やっぱり気になるルビーウルフ。しかも彼女が儀式のルールを知らなかったために…。グラディウス城は今日も大騒ぎ!狼王女の冒険譚、これが本当の大団円。