内容紹介
ジブリがいっぱいCOLLECTION
『紅の豚』
<ストーリー>
イタリア・アドリア海で飛行艇に熱中する、4人の少年とひとりの少女がいた。彼らはともに大空をめざした。やがて少年たちは戦火の中に、ひとりは青い海に、もうひとりは荒野の果てに、それぞれ手の届かないはるか彼方へと消えていった。そして残されたのは少女と、ひとりの少年。その少年も自らに魔法をかけて、人間であることをやめた・・・。
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
●プロデューサー・インタビュー/制作当時に鈴木敏夫が語る『紅の豚』
●スタジオジブリ最新制作情報
『紅の豚』
<ストーリー>
イタリア・アドリア海で飛行艇に熱中する、4人の少年とひとりの少女がいた。彼らはともに大空をめざした。やがて少年たちは戦火の中に、ひとりは青い海に、もうひとりは荒野の果てに、それぞれ手の届かないはるか彼方へと消えていった。そして残されたのは少女と、ひとりの少年。その少年も自らに魔法をかけて、人間であることをやめた・・・。
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
●プロデューサー・インタビュー/制作当時に鈴木敏夫が語る『紅の豚』
●スタジオジブリ最新制作情報
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1920年代のイタリア、アドリア海には空賊相手の賞金稼ぎをしている豚がいた。「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とのたまう彼の名はポルコ・ロッソ。紅の翼の飛行艇を乗りこなすこの豚の活躍を小気味よく描いた航空活劇である。
『となりのトトロ』などを手がけた宮崎駿監督作品だが、一連の宮崎作品に比べるとカジュアルで軽快な出来に仕上がっているのが特徴。中年男(いや、豚)が主人公というのもめずらしい。歌手の加藤登紀子が主題歌のみならず声優として参加したことでも話題になった。
荒々しくもいとおしい飛行艇乗りたちの姿や、クライマックスの空上の対決シーンなど世代を越えて楽しめることは間違いないが、豚なのに、いや豚だからこそ自由に生きるポルコを見れば、「飛ぶこと」を忘れてしまった大人ほど感じるところは多いかもしれない。(安川正吾)
『となりのトトロ』などを手がけた宮崎駿監督作品だが、一連の宮崎作品に比べるとカジュアルで軽快な出来に仕上がっているのが特徴。中年男(いや、豚)が主人公というのもめずらしい。歌手の加藤登紀子が主題歌のみならず声優として参加したことでも話題になった。
荒々しくもいとおしい飛行艇乗りたちの姿や、クライマックスの空上の対決シーンなど世代を越えて楽しめることは間違いないが、豚なのに、いや豚だからこそ自由に生きるポルコを見れば、「飛ぶこと」を忘れてしまった大人ほど感じるところは多いかもしれない。(安川正吾)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
宮崎駿監督による第一次大戦後の世界恐慌の嵐が吹き荒れるイタリアを舞台に、再び国家の英雄になることを拒み、自ら魔法をかけてブタになってしまった一人の男のカッコよさを描いた作品。ジャン・レノ吹替えによるフランス語音声も収録する。
内容(「Oricon」データベースより)
1920年代のアドリア海を舞台に、大空をこよなく愛する豚の姿をした一人の賞金稼ぎの活躍を描いた宮崎駿原作、脚本、監督で贈る一大航空活劇。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
宮崎駿作品のなかで唯一大人の、それも中年男性のというか監督自身のために作ったのが『紅の豚』。戦死した親友のために愛する女性から身を引き、自分に魔法をかけて豚になった飛行機乗りの物語。ハードボイルドで渋くて強くて女や子供には優しい。男だったらこうありたいと思う、ひとつの理想の姿がここにある。おまけに今回のDVDには話題となったジャン・レノがポルコを吹き替えたフランス語版も収録されていて、森山周一郎もいいがこのジャン・レノの声がまた渋くていい。でも英語版ポルコはイマイチ。『華麗なるヒコーキ野郎』など飛行機乗りの映画って、どうして男の子を熱くさせるのだろうか? お父さんが子供のために買ってきて、つい自分のほうが泣いてしまう一本。 (竹之内円) --- 2002年05月号